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今まで書いてきたエッセイを一冊にまとめ
書き下ろしもつけた、楽しい内容。
もう最初っから爆笑してしまいました。
おじいちゃん…おじいちゃんステキすぎる!!w
と、思っていたら、そのおじいちゃんは…。
そんな感じに、書き下ろしまで16年過ぎて行きます。
同じものは2回と話題に上っていませんでしたが
ちらっとそんな感じの話が出てくると
あれの事? と話が繋がってみたり。
自分の失敗を、体験をこれでもかと
盛り込んだエッセイ。
正直にここまで書いていいのか!? と
心の中で、声で突っ込んでしまう事しばし。
そんなエッセイでしたが…最後の最後。
親の話で納得すると同時に、泣きそうになりました。
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『生協の白石さん』以来だなあ、この面白さ(^^)。※http://booklog.jp/users/johntama/archives/1/4062131676
16年分のエッセイということで、最初の頃は若いというか、いい加減というか、ヒドいのもありますね、正直。でも、ご本人も書いていますが、その若さが面白いというか、変にまとまっているよりパワーを感じます。
全体で350ページもありますので、読み終わるのに時間かかりますが、毎日、少しずつ読んでいくのが楽しいと思います。
私もこの方向でお笑いの感覚を磨きたいです(笑)。
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「水曜どうでしょう」への秘めた本音、ローカルタレントから全国区へ激変した心情と自負…。大泉洋が、1997年から2005年にかけて、『じゃらん北海道発』など3誌に連載したエッセイをまとめ、書き下ろしを加える。
ゆるーく面白い。