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紙の本
順序が逆ですが
2017/08/16 09:27
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投稿者:しらふ - この投稿者のレビュー一覧を見る
今年に出た源氏姉妹(しすたぁず)を読んだ後にこちらを。紫式部のこんな欲望がこんな形で現れていたと、「欲望」別にまとめられている。「姉妹」は、「欲望」をもとに女性たちに語らせ、ちょっと悪ノリでえげつなく暴走させた感じ。こちらだけでよかったかな。
紙の本
わっかりやすい。
2016/01/05 22:11
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投稿者:端ノ上ぬりこ - この投稿者のレビュー一覧を見る
「源氏物語」は、瀬戸内寂聴さんの現代訳で読んだ。読んでるうちに誰が誰だかわからなくなってたり、同じ名前の人が出てきたり、と難しいところは飛ばし読みし、飽きたら他の本を読んだりと、半年かけて読み終わり、その半年後に、この「紫式部の欲望」と出会った。忘れかけていた源氏でしたが、酒井さんのこの本を読んで、そうか、そういうことか、と納得したり、笑ったり。おもしろかった。もう一度「源氏物語」を読み直したい気分になった。しないけどね。たいてい、読み終わった本はまとめて売っているけど、この「紫式部の欲望」は手元に残している。思い出したら読み返そうというちょっとやらしい魂胆。極めたい人はこの本と源氏を読み比べるのもいいかも。
紙の本
平安時代のあるある?
2017/04/16 20:41
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投稿者:るう - この投稿者のレビュー一覧を見る
源氏物語は今でこそ古典文学の金字塔ポジションだが 当時の人たちにとって生々しい小説だったのでしょうね。だからこそ男と女 中身はたいして変わっていないからこそ 現代でも「あーわかるわかる」となるのでしょうし。
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