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途中でオチはわかるものの、コバルト発の昔からあるシリーズと気付かずに読んでいたので、解説を読んで「あれかー!!」となりました。未読のシリーズだったので今大人向け装丁で読めて良かった。これからどういう話しになっていくんだろう…
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うむ、、ちょっと世界観が難しかった、、いや私の頭が足りたいのだろう。もう一度じっくり読み返す必要がありそうだ。リジムと翠蘭の関係は王道の少女漫画!楽しかった!
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7世紀、訳あって唐から吐蕃(今のチベット)へ公主として嫁がされるようになった少女の吐蕃への旅路編。
完全なる恋に恋する乙女達への作品。
でも、主人公が強気で素直じゃなくて、甘えられない、意思が強いあたりは好感。
しばらくキュンキュンしてなかったから新鮮でした。
コバルト文庫でシリーズ化されているらしい~
続きが気になるものの、コバルト文庫を買う気には今更ならず…次巻が出るのを待つのみ。
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吐藩(チベット)に嫁ぐことになった唐の公主の話。
史実を元にしているらしいが、史実を知らないので比較できない。
登場人物の名前が全員外国人で、さらっと読むとどれが誰だか分からなくなりそうになる。
翠蘭の気丈さはとても魅力的だと思う。女らしさはないと言っても、がさつだったり無神経だったりする訳ではなく、凛としている。
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うんむ、おてんば姫と身元隠した殿様が結ばれる…ありがちだけどチベット(というか中国寄りだけど)が舞台だからすごく新鮮に感じますね。
27冊もこのシリーズは続いたそうです。しかし私はこの後の歴史を知っているので、仲良しさん二人は切ないものがある。
そこまで私は好きでなかったかな、と。でも風俗文化色々な描写はすごい。
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あっという間に読み終えてしまった。翠蘭の不安はもっと深いものでもいい気はするけれど、単品のロマンスとしては王道の一つをきっかりなぞっている感じ。