紙の本
居酒屋ぼったくり1
2015/03/29 10:10
3人中、2人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:mizuki - この投稿者のレビュー一覧を見る
友人に勧められて、初めてこの作家さんの本を読みました。
美味しそうな食事とお酒。笑いもあり、とても楽しく読めました!
店主さんとお客さんの関係と会話がいい!
近くにこんなお店があったら、ぜひとも通って常連さんになりたいです。
食事とお酒は、参考&勉強になります。
これでハマり、他の作品も読ませて頂きましたが、他は恋愛メインが多買ったのですが、このシリーズは、どの年代でも楽しめる内容だと思います。^^
特に、料理好きや、食べるの好きな方は、楽めると思います。w
紙の本
東京下町の人情あふれる短編集
2017/06/14 08:57
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投稿者:ちこ - この投稿者のレビュー一覧を見る
本書は、表題に似合わず、東京下町の人情あふれる居酒屋での風景を描いた短編集です。この居酒屋は、安くてうまい料理をだし、そして、下町の人情あふれる人々がおいしい酒とひと時の癒しを求めてやってきます。なんともほのぼのとした場面が繰り広げられます。
電子書籍
のんべぇじゃなくとも
2017/04/09 20:50
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投稿者:くうとん - この投稿者のレビュー一覧を見る
絶対作りたいレシピと、懐かしかったり知らない日本酒。近所に無くて良かったよ、こんな店。
通いつめちゃうもん。
なろう発とは知りませんでした。
紙の本
全部食べたい全部飲みたい
2016/03/19 15:45
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投稿者:Lino - この投稿者のレビュー一覧を見る
どこにでもありそうな商店街のどこにでもありそうな居酒屋のどことも違う品ぞろえの美味い酒・美味い肴 読んでると全部飲み食いしたくなり堪らない
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亡くなった両親から継いだ店「ぼったくり」を
切り盛りする美音・馨姉妹と、お客さんとの話。
料理に人情に、いい感じ。
うちの近くにもこんなお店があったらなぁ。
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最初から最後まで、美味しそうな料理とあたたかい下町人情満載で、読んでるうちにほっこり幸せな気分になってくる。ごちそうさまでした。
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大人のラノベ感覚でさくっと読める。こういう感じの行きつけの呑み屋を一軒くらい持っておきたいと思ってしまう。各話の最後のコラムも秀逸。
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「みをつくし」現代版。
両親を亡くし、居酒屋を妹ときりもりする女将が、
近所の人々と触れ合う。常連になりつつある、ひとりの男性とちょっとずつ近づいていく、みたいな。
続編ありっぽい。
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下町の商店街にある居酒屋「ぼったくり」。
おいしそうな料理にお酒…。
お腹が空いたり、料理を作りたくなる小説でした。おつまみ素麺、簡単そうで作ってみたい。
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面白かった。
父親から継いだ居酒屋の女主人の話。
色々なお客さんやお料理が登場します。
謎のお客様は何者なのか気になります。
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下町の商店街にある居酒屋「ぼったくり」
ほのぼのとした中で様々な人間模様が描き出されていて、こんな居酒屋で楽しみたいなと思いました。
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ほんのり、ほんわか本でにゃ
おいしいものが食べたくなるにゃ
とても優しい気持ちになれる本ですが、物語としては、あまりに平凡すぎて、こんな本作っていいの?とさえ思うにゃん。
でも、その平凡さがこの本の魅力なのかもしれないにゃ。
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本当にサラッと読めた一冊。美味そうな家庭料理がたくさん出てくるけど、食事シーン以外はあまり残らないかな。暇があれば続編も読むかな、といったところ。
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食前・食後に読むのはおすすめしない。理由は読んでいるとすごくお腹がすくから。それぐらい美味しそうな『居酒屋 ぼったくり』という料理店(居酒屋)だが、人情味のある居酒屋でぼったくりという店名とのギャップがある。挿絵があり、そのイラストがまた食欲をそそる。美味しいお酒の情報を書いてあり、酒好きにはたまらない情報である。しかし、禁酒中のためお取り寄せをして飲む事が出来ないのでおみやげ的な感じで知人宅に持参をしてみたい。まったりした作風がとても良い。
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題名に惹かれて、書店でふらっと。
東京のとある下町にある居酒屋、
店名は「ぼったくり」となんとも物騒な感じ。
そこに集まってくるのは、優しい常連たち、
そして、美味しい料理とほっこりのエピソード。
冬から夏にかけての半年間、全部で7編、
季節は、お酒でも料理でも感じることができます。
そんな店を切り盛りするのは、20代の姉妹。
一見、ほんわかとした感じで切り盛りしていますが、、
そこは一国一城の主のこともあるのか、
内に秘めたる“人としての強さ”も魅力的です。
“相手を貶めることで自分の優位を保とうとする
人間なんて腐るほど見てきている。”
こんなお店であれば、通いつめたくもなる、
体だけではなく、心が栄養を求めた時も、なんて。