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これもドラマ見て買った本。ドラマとの相違が多々あって面白かったし、逆にドラマはドラマで改めて面白い内容だと感じた。科学捜査はやはり理系の心をくすぐる。事件の背景の描き方がちょっと雑かなと感じたけど、登場人物は個々に大変魅力的で飽きさせなかった。
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珍しくドラマ→原作という順で入った本。藤原竜也さんの「赤城左門」と岡田将生さんの「百合根警部」も素敵でした!是非、シリーズ全巻読みたい。
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「ST警視庁科学特捜班エピソード1」藤原竜也&岡田将生主演の人気ドラマ原作
http://youyou-bookmovie.blog.so-net.ne.jp/2015-01-23
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ドラマから入った小説。
ドラマ版とはまたすこし違った雰囲気。
キャラがたってるから、ドラマむけの作品だよな〜というかんじ。
百合根警部がすてき。演じていた岡田将生が好きだったのもある。笑
ミステリとしては、うーん、明らかに本筋とは違うってわかるマフィアのくだりがしつこくて、読み飛ばしまくり。けっこうはじめからトリックは読めたかな。
続編に期待。
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楽しかった。いつも通りの登場人物の解説文すら気持ち良く、来た来たと前半を読んだ。
疑わしい人物も出揃ったところで、犯人を考察させるヒントがチラチラと出てくる。あとは最後まで一気にページをめくらさせて終わり。
色シリーズより楽しめた。
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赤城、黒崎、山吹、青山、結城 翠という個性豊かな天才がそれぞれの特殊技能を活用し、事件を解決に導いていくシリーズものの第一弾。事件自体は、主人公サイドとは別の視点があるため、それが犯人であり、手口自体は大体読めたが、特殊な技能を用い、解決していくのには爽快感があった。
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STシリーズ第一弾。
読みやすく面白かった。
際立った能力を持つ5人の科学捜査官とまとめ役であるキャリアの警部を中心とした警察もの。
警察組織に馴染まない5人の科学捜査官であるが、主張しすぎず、組織に従うところがいい。
彼らをわがままに孤立させないような組み立て、バランスがいいと思う。
(図書館)
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終了日 2014・12・15
なんかとても腐女子ウケしてるドラマがあって、それは小説原作で、というんだったら読むしかないでしょ原作を。(ドラマの再放送探すより原作の方が手っ取り早い)
ところがどっこい、腐女子ウケもわかるけど、原作はそれはさておきすごく普通(?)の刑事物ミステリーでした。こういう作品は大好きなのでいい意味で超絶勝手な予想を裏切られて楽しく読んだ。
面白い着眼点だったのが、グレコ氏の云々。日本のこういう作品で、外国人が見てる(かもしれない)日本やそのメンタリティをここまで書いているっていうのが興味深かった。自分の友人にもいそうな考え方…
その他にも身につまされるような解釈も色々あって、ミステリー以前に、日本人と社会とはっていうとこだけでも中々food for thoughtだと思う。
あと印象的だったのが「男性社会」というものがものすごく顕著に(意図的に)書かれてたなあってこと。台詞とか。登場人物のほとんどが男性(故にモノローグとか心情描写とかも大半が男性目線)だったっていうのもあるけど、とても「男」を強調してた。
かといって別に女性軽視って感じも(特には)しなかったけど、ただその「男性的」な視点が強くてなんだか時々落ち着かなかった。そもそもそれが現実だって言われちゃそこまでなんだけどね。
そんな中で翠さんはかっこよかったなあ!なんというか、あの佇まいが。
結論:いろんな意味で想定外だったけどとにかくクライマックスの黒崎さんむっちゃかっこよかったですねでどっとはらい
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チート的能力とそれに対する代償ともいうべき弱点を持ったSTのメンバー。会話文が多く読みやすい文章。ストレスなくサクサクと読むことができた。
もともとはみ出し者の集まりであるSTと、現場を知る刑事たち。お約束ではあるが、その対立と歩み寄り、和解の過程も面白い。
刑事たちが経験で知り実践していることを、STが科学的に解釈しているのが楽しかった。
STの中でも青山がよく喋り、翠と黒崎もそれぞれ活躍したものの、赤城と山吹はおとなしかった。彼らの能力や活躍は?
そして、終始オロオロしていた百合根が今後どのような成長を遂げるのか?
ドラマから入ったので、青山君を志田未来ちゃんで脳内再生してしまうのはご愛嬌。
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「ST警視庁科学特捜班」
面白い!映画になったみたいだから有名みたい!このシリーズ!
様々な特異体質を持った科学特捜班のメンバーがその体質と知能を駆使して事件を解決!
まだまだシリーズ続くので楽しみ!
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ドラマを見て購入。
個性的なSTのメンバー。それぞれの知恵が重なって答えが導かれていくようで好きです。
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警視庁科学捜査班、略称STの警察シリーズ第一弾。
ユニークで強烈なキャラ揃いのチームなので
頭で想像しながら読み進めた。
シリーズは全部読破しようかな。
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評価は3.
内容(BOOKデーターベース)
多様化する現代犯罪に対応するため、新設された警視庁科学特捜班、略称ST。繰り返される猟奇事件、捜査陣は典型的な淫楽殺人と断定したが、ST青山は一人、異を唱える。プロファイリングで浮かび上がった犯人像の矛盾、追い詰められた犯罪者の取った行動とは。最強チーム警察小説シリーズ第1作、
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はじめはキャラクターがマンガチック過ぎるのが嫌だったが、話がシンプルでスッキリ読めたので気にならなくなった。
あっさり読めるので続きも読んでみる。
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多様化する現代犯罪に対応するため新設された警視庁科学特捜班、略称ST。繰り返される猟奇事件、捜査陣は典型的な淫楽殺人と断定したが、STの青山は一人これに異を唱える。プロファイリングで浮かび上がった犯人像の矛盾、追い詰められた犯罪者の取った行動とは。痛快無比エンタテインメントの真骨頂。