紙の本
好みが分かれそうな小説
2015/09/15 00:33
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:amane - この投稿者のレビュー一覧を見る
黒バス公式小説シリーズを一貫して担当している平林さんですが、好きなキャラとそうでないキャラとで表現の扱いに差がある気がして、読む人の推しメンによっては好みがパッキリ分かれそうだなーと思いました。
延々1ページにわたって氷室さんの美しさを讃える虹村さん……
投稿元:
レビューを見る
もはや、すっかり9ヶ月毎のお楽しみとなりました…、
『黒子のバスケ』の小説版も、5作目となりました…。
本作では、
「主人公たちと敵対したメンバーにスポットをあてた話」
といぅテーマといぅことで…、
虹村と氷室の意外な接点や、今吉と花宮の出会ぃなど、
興味深ぃエピソードもたくさんありましたが…、
それならば、一層のこと「無冠の五将」全員の、
中学時代のエピソードをそれぞれ読みたかったかも…。
とは言え…、
虹村と氷室の1on1なんて、かなり興味ありますよね~。
でも…、小説版への期待は…、帝光中学2年生時代の、
桃井と黒子とキセキの青春グラフティだと思ぅので…、
やっぱり、番外編って感じはあったかな~。
(小説版自体が、番外編ではありますが…)
本編の漫画の方が、最終回に近づいている??中で…、
小説版の次巻はあるんだろぅか…?? 出て欲しぃ…。
投稿元:
レビューを見る
キセキもキセキの高校の話もないんだよ。
・中学卒業後、アメリカに行った虹村が氷室に会う話。
・小学生の黒子と荻原の夏休み。
・灰崎がケンカする話。
・屋上にいる黛に無冠が次々来る話。
・コガが新入生の勧誘に精を出し、それに付き合う二年生たち
・花宮と今吉の中学時代。
キセキ好きにはまったく興味のわかない話だと思います。たぶん、虹村好きのための巻かと。
というのも最初の虹村と氷室の話以外はページが少なくて内容もシンプル。(※誠凛はいつも通りでした)
正直、灰崎と黛の話は入れる意味あったのかなと。反応と感想に困る内容です。
投稿元:
レビューを見る
雅子ちんも居るー(´∀`)…って、めくったら、まさかの花宮と灰崎www
室ちんがむっくんより先に、虹村先輩と出会ってたのがおもしろい。
レオねえの朗読は叶うのか?とか、サトリエピソードとか。
投稿元:
レビューを見る
虹村&氷室の暗黒喧嘩番長
灰崎君の心境の変化
黒子&荻原の夏休み
黛君のラノベと現実
小金井君の心境の変化
花宮&今吉の暗黒中学生
時計仕掛けの林檎と蜂蜜と妹
虹村&氷室はもう予想通り過ぎる手広〜く喧嘩番長だった。公式か〜…
花宮&今吉の中学時代の話
予想通り過ぎて、黒いよっ中学生だよねっ⁉ 公式…か〜
灰崎と小金井、全く違う心境の変化話
ついでに、黒子たちの話の三つは奴らが暗黒過ぎてはっきり言って地味〜になった感が否めない
そしてラノベ大好き黛さん。
ラノベの印象が強いが まあ黛さんと五将のちょい話
林檎たんのラノベ
私はザ・ラノベは読んだことないがこーゆーのなのかな?
個人的に 虹村、氷室、花宮、今吉の腹黒メンバースキだから良々
投稿元:
レビューを見る
原作ではどうだったのかよくわからないスキマを埋めてくれるような話が多かったです。
虹村さんの性格ならば卒業してもキセキの様子くらい見に来てくれてもよさそうなんだが、と思っていたのですが、渡米されていたとは。エレガントヤンキーと名高い室ちんに負けないカンジでよかったです。
花宮の話もよかった!中学時代、絶対に花宮は今吉さんにぎゃふん(死語)と言わされてると思ったんだー。悪童にコイツに敵う気しねえと思わせる今吉さん萌えっす。
巻末には話題の「けのとと」こと「機械仕掛けの林檎と蜂蜜と妹。」収録で読み応え抜群です。けのととくるとは思ってなかったよ
投稿元:
レビューを見る
ふおおおおおお...!!
なんというか結構攻めたね...
個人的には最初のが一番好きでした。
というか世界狭いね。
投稿元:
レビューを見る
【図書館本】虹村さん。灰崎くん。黒子と荻原くん(……荻原って誰だ?)。洛山。誠凛。花宮さんと今吉さん。“いつもと違う感じで”ということで、本当に今までと違う感じになってた。原作未読アニメDVDのみ視聴なので、スポットに当たってる人物が分からないという……(遠い目)。そういう意味では物足りないとか以前に寂しい。あまり楽しめなかった。残念。
原作読んでから再挑戦するかな……。
投稿元:
レビューを見る
『2014年 5月 7日 第1刷 発行』版、読了。
巻末のあとがきを読むと、今回の内容がどういう経緯で決まったのか記されております☆
それにしても、まさかの人たちばかりの内容で…主人公である黒子のエピソードは第3Qのみ。なかでもヒール系のキャラがクローズアップされたせいか、その印象の強さが残りました。
巻末の「時計仕掛けの林檎と蜂蜜と妹」はぜひ一冊の話として読んでみたいところ。
あとカラーピンナップ、作者なりにがんばりはしたものの、本作とは全く関連のない「サービスイラスト」といったところでしょうか。ヒロインズの裏がヒールコンビとか、極端すぐるチョイスwwww
文体も読みやすくて、楽しめました☆
投稿元:
レビューを見る
ノベライズ第5弾。今回は今までとは少し違うテイストで、敵対キャラや主要キャラ以外にスポットを当てた、本当に黒バス大好きな人向けって感じの巻末のアレも含め少々マニアックな仕様。虹村が氷室と会う話、黒子と荻原の小学生時代、誠凛の部活勧誘の話や、黛の話はいいとして、灰崎や花宮メインの話ってのが面白いなと思った。好きかどうかは別として…。でも、1話くらいキセキの話が読みたかったな。
投稿元:
レビューを見る
花宮好きで最後の話を何回も読んだわけですが……
こりゃ妖怪言われるよ今吉さん。怖いよあんた。公式で妖怪扱いなんじゃないか。
投稿元:
レビューを見る
今吉に敵わない花宮真12さいがかわいすぎる。花宮好きには堪らないと思う。この二人の中学時代をもっと読みたい。
最初の話は、こっちが邪推してしまうぐらい室ちんの容姿を褒めちぎる虹村せんぱいに笑った。この二人が知り合いだと知ったときのキセキたちの反応も見てみたい。
他のもまぁまぁ面白かったです。本好きさんはどうか分からないけど、黒バス好きならほとんどの人が楽しめると思う。
投稿元:
レビューを見る
いろんな話が見れたけど、そろそろネタ切れなのかな?って感じがした。
黒子あんまり出てないし…
残念