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異世界転移をボッチでゲームと勘違いしているケイオスが、魔法学院に通う美少女と行動する。
そして、勘違いしたまま再び国を救う。
楽しかったです。今回は続くで終わってる感じなので、3巻が早く読みたいです。
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アクレシア様の巻。名門貴族の娘なのに「才無し」と呼ばれまともに魔法が使えないと見られている女の子の才能を主人公ケイオスが見抜き、師匠として導く。貴族の娘、努力、ピンク髪、お供つき、その環境では咲かない才能などこうやって並べるとゼロ魔を思い出すが、どうしてなかなか楽しかった。「才無し」と揶揄され教師からでさえ嫌煙される日々の中、自身の才能を見出してくれたケイオスはどれだけ眩しかったか。そりゃあ惚れるわ。
ケイオス以外にも異世界からやってきた人がいるらしい。
アクレシア様編はこれで終わりじゃないよね?リアルMMRGで無双するはずがすっかりアクレシア様ルート一本になっており、1巻と方向性が違ってきているのが気になるところ。楽しければそれでいいですけどね!
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未だに異世界をゲームだと思ってる少年.
今回は遂にパーティを組んでボッチ卒業ですって.
しかしVRゲームにダイブする装置で異世界へ行くとか
どういう原理なんだろう.
アバター的に遠隔操作しているとして
操作していない場合のアバターの保管場所とか気になるなぁ.
気にしちゃいけない場所なんだろうけど気になるなぁ.
「わたし,気になります!」
貴族なお父様が酷いなぁ.
これまで役立たず扱いしてたのに
凄まじいまでの手のひら返し.
かと思いきや
使えないゴミから使える道具になっただけで
モノ扱いは変わってないあたりから漂う小物臭.
きっとメイドあたりに毒を盛られてしまうんでしょう.
次回,公式サービス開始.
そろそろ他のプレイヤーと遭遇しないことに気付くのか.
しかしボッチの彼にとっては
モブはNPCだろうが人だろうが等しくモブな気がするなぁ.
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公開されたゲームテスト期間に、再びログインしてみたが
うっかり目の色を違うまま入ってしまった。
違う土地での、違う出会い。
当然の勘違いの仕方に、これでいいのか!? 状態に。
しかし、アプローチを間違った男は
異世界にもいるものです。
まず自分をアピールせねば…というよりも
それでも! と近くにいさえすれば
どうにかなったかも、ですが…残念存在。
主人公はゲームと思い込んでいるからこそ、な
周囲からみれば賞賛ものの選択。
現実世界と見まごうゲームの中、とはいえ
ようやく主人公も疑惑を持ち始めました。
否定材料をすぐに探してましたけど…。
最後に出てきたあの台詞。
崇める存在とは、一体どういうものなのでしょう?