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投稿者:Otto - この投稿者のレビュー一覧を見る
交通機動隊を怖がっているセルティが可愛いです。
杏里、正臣、帝人の3トップの関係が今後どうなるか、気になる巻です。
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1巻 メインキャラ総出。
帝人、正臣、安里、臨也に静雄、デュラハン、森羅
サイモン、狩沢、遊馬崎&門田、張間&矢霧姉弟。
ダラーズの真相。
ダラーズのトップが帝人というのが隠し球。
デュラハンの首は臨也に霧島の姉が預ける。
2巻 妖刀『罪歌』登場。池袋を騒がせる。
デュラハンと安里接触。安里の元へストーカー教師を愛する『贄川春奈』登場。
春奈と安里対峙。その実、妖刀『罪歌』の本当の持ち主は安里。
黄巾賊のtopは『紀田正臣』。
3巻 ついに安里は黄巾賊のtopを知ってしまう。
罪歌の出所は森羅の父親森厳。常に白いガスマスクを装着。
臨也の手引きで黄巾賊とダラーズの抗争となり、その中心点には罪歌がいる。
3人が3人の正体を知る事となる。
結果として黄巾賊内部の抗争。姿を眩ませる正臣。
正臣は沙樹を選び自主退学、安里と帝は進級。
セルティ、公機が怖い。が、森羅と共に生活をして…そこへ義理の母となった女性『エミリア』登場。
絡んでいきます・・・
3巻迄は第一期のアニメでやったところかな?
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頂点に立っているそれぞれ。
そして、前回の事件の余波が、まだ存在する。
世間から見たら三つ巴。
しかしそれを互いに知らない3人。
いやでもまさか、頂点に互いが立っているとか
どう考えても想像つかないかと。
事件内容も気になりますし、彼の見えてくる過去も
どうするんだろう、という感じですし。
最後には一応解決(?)してますけど
こんな状態に陥ったら、普通はこれです。
大事だと言っていても、脳内と行動はまた別。
人間、後悔してなんぼ、という感じもしますし。
そんな事件の横で、バイク乗りの彼女の恋人の
容疑者たる父親が帰国。
うっかり『首』の事を口走ってしまってますし…。
そういえば、それもどこにあるのでしょう??
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図書館で。
ここまで読んでわかった事は自分が折原イザヤ…だったかな?なるキャラクターがどうにも嫌いだという事。このお話は悪い奴やどうしようもない奴のその悪い所やどうしようもなさを愛せるか、多少なりとも理解出来る人じゃないと読み進めるのが難しいのかもしれないなとは思いましたが。他のキャラはある程度は許容できる範疇には収まるけれどもどうにもイザヤさんはキライだなぁ。
こういうわかりやすい悪に惹かれる頃に読む小説なんだろうな、ウン。
というわけでこの辺りで自分はリタイアだな。ちょっと早かったなぁ…
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よく考えたら帝人君、正臣君、杏里ちゃんってまだ高校生なんですね。
それにしては、正臣君の恋愛経歴が凄い気が…(笑)
中学生で嫌な後悔を経験しちゃったんですね。
前回読んだ時は、臨也さんを凄いかっこいいと思ってましたが、読み返した今は「子ども相手に何やってんだこやつ」というストレートな思いしかないです(笑)
私も大人になったって事でしょうか。