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アニメで言う最終話まで。
いづなたんとの勝負の後にアニメと違って、もう1回勝負があったりして楽しめた。
他にも全体的に詳しくてよかった。
いよいよ4巻からはまったく知らない展開なので楽しみ。
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面白くなって来た。
2巻のあとがき曰く、ここがスタートラインかな?
アニメから原作へ。
アニメではこの巻までだな。
オセロのシーンは原作読む限り、
確かにもう少し説明が欲しかったね。
前提条件を知っているかどうかで、また印象も変わりそう。
アニメの説明があったからこそイメージ出来た点も
ないわけではないけど。
アニメからは読み取れなかったけれど、
フィーも空が下巻く程頭の回転いい人(エルフ?)だったのね。
ぎゃ◯がんはアニメの方が好きかも。
クラミー達が立ち会う理由も原作でよくわかった。
これは確かにそうだわーと。
心理描写その他は原作だろうけれど。
ジブリールはあの時敵方だったのね?
等の細かい描写もアニメでは分かり難かったけれど。
終盤のステフの仕事の重さは同情w
個人的には、"いの"結構好きなのよねw
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勢いで押し切った3巻。
オセロはともかく、FPSの行動を確率計算だけで読み切るのはどう考えても……w
まあ白ならできるんでしょうね♪
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アニメがおもしろかったので買いました。「このシーンではこんなことまで考えていたのか」と感心しながら読み進めました。
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アニメから入って知ってる話はこれで全部。
まー後出しではあるんだけど、面白い。
毎回毎回ステフにちゃんと役割があるのがいいね。
さて、いよいよ知らない話に。
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メディアミックス展開された作品は原作が劣化するパターンとそうでないのがあるけど、これは後者であってほしいなと。
ともあれ東部連合との決着がつきアニメはここまで。それ以降の話も楽しみ。
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東部連合との闘いを前に姿を消した空。さらにステフやジブリールからも空の記憶が消えていて白は途方に暮れるが…
シリーズ第三巻で流れ的にはここで一区切りといったところでしょうか?(アニメ版もここまででしたしね)。それだけに今巻は過去の二巻以上に内容の濃い展開が続きます。
まず今まで兄妹二人で協力し様々なゲームで勝利を収めてきた空白ですがこの話では、空そして白がそれぞれ一人で試練に立ち向かわなければならない場面があります。
そして、それは敵の思惑や作戦を読み切るだけでなく、なぜ兄が(もしくは妹が)その行動を取ったのか、までを読み取ることを意味します。戦略や心理戦の天才である空と計算能力の天才である白、それぞれがはじき出した思考を考え相手に何を望んでいるのか推理する、そうした読みあいもあり、今までにないパターンだったと思います。
そして様々な大国や間者を巻き込んでの駆け引きや計画もとにかくすごい! いったいこの二人はどこまで見越して行動をしているのか、語られれば語られるほど、その先を読んだ思考に溜息をつかされます。そして一巻からの伏線も回収しさらに先が楽しみな展開につながっていきます。
キャラ立ちもよく浴槽シーンのお約束のギャグ要素も面白く読めました。次巻からはアニメ版で描かれていないところにはいっていくのでさらに楽しみです。今後の展開もそうですが、個人的にはステフやいづなの空白被害者の会がどんな不遇な目に遇うのかが楽しみでもあります(笑)
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2巻に続きとても面白かった。3巻でアニメ1期でやった内容が終わったため、次巻から未知なのでとても楽しみだ。
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対東部連合編。
序盤の白が発狂しかける流れは辛かったです。
併合してひと段落ついて、次はどうなっていくのかね、と楽しみですよ。
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過去八度負けた国に挑む。
まさかこんな簡単に国を賭けるとは思ってなかったのでとても驚いた。
そして、いくら調べ尽くしたとはいえ最初から最後まで空白の思い通り事が進んだというのは凄過ぎる…。
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ゲームは楽しくやらないとゲームじゃない。
例えそこに世界の存亡がかかっていたとしても。
なんとも分かりづらい口調だ。
口調作りでかなり気合が入っているのがわかるけど、読みやすいかどうかは分からない。口調に気を取られてキャラクターを読めなくなってる感もぬぐえない。
特にクラミーさんたちは、精いっぱい説明を尽くしてあるのかもしれないけど、なんともぽっと出の印象が強く、キャラクターも伝わり切れてない気がする。
と、知った風な批評をしていますが、単に私の読みが足りないだけかもしれない。
それは一度読んだだけではなかなか理解しきれないものであるということでもあるのだけど。
キャラクターだけではなく、この文章自体が、すごく、「中二病的」なのは確かだと思う。
それはわざとなのか、酔っているのか。
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モフモフシーンが少な過ぎるぞ。断固抗議する。
肝心の東部連合との戦いについては、もう私は一読では付いて行くことができないレベルで頭脳戦が繰り広げられているので、雰囲気だけを楽しんでます。アニメで一度見ているはずなのにね・・・
単なる萌ドジっ娘だったステフの今後の活躍にも期待したい。
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盛り沢山。
オセロにFPSにコイン当て。
どんな計算したらその勝ち方できるん?白の頭脳どうなってるんや、、って感じもあるけど、盛り上がるんなら何でもよし!
いのとステフに友情?が芽生えはじめたのは笑えた。
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目覚めると白は一人だった。いつも側にいるはずの兄、空の姿がないことに狼狽するが、周りの誰もそのような人物は知らないという。やがて自分はゲーム中だという理解に至った白は、何のためにどのようなゲームが行われているのかを推理してゆく。それは東部連合攻略のための最後のピースを得るために空が仕組んだ、想像を絶するゲームだった。
後半はいよいよ東部連合との勝負。空と白はステフ、ジブリールとともにゲームに挑むが、ワービーストいずなの想像を絶する身体能力に追い詰められてゆく。
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シリーズ3冊目。一人になってしまった白が空を取り戻す?までと、対東部連合で人類種の生存権をかけてゲームをする話。前半のオセロの策略がそのオチを含めてまで結構好きな展開。後半はFPSなんだがこれは映像で見た方が面白そう。なんてことない言葉が後になって想像以上の意味を持ってきたりするので面白い。アニメはここまでのようなので一度映像を見てから続きを楽しもうと思う。(4/1-5)【2024-21】