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1988年生まれのスポーツ選手、芸術、芸能界の有名人にインタビューしたもの。「自分」「家族」「友人」「おカネ」「成功」に優先順位をつける、という質問に「成功」がそれほど上位にきていなかったことには驚き。
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88年というゆとりの世代を生きる彼らの見方を探る話。吉田麻也と大島優子と松坂桃李が同い年にはとても見えなくて表紙をみてひたすら衝撃を受けた。
写真も多く、インタビューとしても抑えるところを押さえてて面白かった。
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電車の広告で放送を知って、
テレビでインタビュアーのうちの一人の話が印象的で、
刊行されるというからとりあえず全員のインタビューを読んで思う共通点は、
自分で生きるべき道を形成していく
なのかな。
誰かが支えてくれるとは言っても、
やっぱり 自分の意志にあり と。
*
てかマエケン同い年なのか…(笑)
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私も同い年生まれということで手に取った一冊。テレビに出ている人ばかりなので、もっと様々な職業の人だとさらに面白いような気がした。
ゆとり世代と言われるがそれは人それぞれだし、前向きに野心を持って頑張っている人は周りに多くいるという発言をした人がほとんどだったのが印象的だった。
私個人と思うところは、ゆとりどころか不況の真っ只中での厳しい就職活動にぶち当たり、疲れ果て、それでもその中から自分の道を探り、ただひたすらに毎日を一生懸命生きている。そういう人たちが周りに多いと思う。
たしかに世代で一括りにはできないが、同じ時代に同じような環境で生きてきた人たちが、それぞれの分野で努力し、活躍する姿を見ることは励みになるし、今からがもっともっと輝ける世代だと思う。
逆境に負けずにみんなそれぞれだけど一緒に私は私の道を踏み固めて生きて行きたい。
14/09/05