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図書館のリサイクル図書から。タイトルには「逃げる」とあるものの、今あるものを止めるのではなく、著者の示す方もしくはベストな方向に行けということだから、逃げるよりも難しいのではないかと感じる。
以下メモ。
●視野が狭いから手放せない。選択肢が無いから選べない。
●会社を辞めたら起業家の集まりに行けばいい。
●中小企業など規模の小さい会社は全てを学ぶことができる。カスタマーサービスからマーケティング、コピーライティングなど様々な仕事に関わることができる。
●みんなに好かれようとすると、誰からも好かれなくなる。敵を作りたくないという人もいるが、自分にとって重要ではない人から嫌われたところで大したことはない。
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めちゃくちゃ読みやすかったです。
内容に関しては、
他の自己啓発著書と似たような事が書かれておりましたが、再確認の意味で内容が頭に入り、刻まれる感じがありました。
また、著書のタイトルにもなってる、
逃げるという表現は、
決してマイナスな意味ではなく、
理想の未来を生きるための
考え方、行動のための逃げるというプラス表現だと思いました。
もっともっと逃げて逃げて(プラスの意味)未来を良くしていこうと思いました。
また読みたいですね
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自分は常に逃げることばかり考えているようなところがあるので,「逃げていい。」というメッセージに新奇性はない。コテコテの日本人には程よい解毒なのでしょうけど。
あと,逃げ続けた先で筆者が何を生み出しているのかはよく分からない。
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著者の何も考えずに今いる環境にいるのをやめなさいというメッセージはよかったと思います。逃げるというか、変えなさい変わりなさいということだと思いました。
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転職を考えはじめ、参考にしたく読んだ本。
中高でいじめられて5回転校・大学を2回中退した筆者が逃げまくったおかげで人生楽しく過ごせてますという話。
正直逃げ続けられたのは作者の親の金銭力があったのが大きいと感じられた。転校する度に制服買ったり教科書買い直したり、流石に5回もされたらしんどくなりそう。
それでも作者を支えて留学までさせてあげたんだから本当にすごい。
元々の作者の学力が高いのもあったと思うけど。
ただ、普通じゃ経験出来ないような人生を歩んでいるので読む分には面白かった。
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【本書で言いたいこと】
★「逃げてはいけない」と思い込んでいないか?
→いや、むしろ、9割のことから、逃げ続けなければ、理想の人生は手に入らない。
→逃げまくることで、本当にやりたいことを理が仕事になる。
【本書のポイント】
★視野が狭いから手放せない、選択肢がないから選べない。
→逃げれば選択肢が増える。見える世界が広がるので、今の現実が全てではないと気づくことができる。へ。
→つまり、「理想の環境へ逃げていかないこと」の方が、リスクが高い時代になっている。
→考え方によっては「自分の好きなものを選んで良い時代」とも言い換えることができる。ビックチャンスの時代に生きている。
→自分の人生がうまくいかないのは、「逃げてはいけない」と思い込まされてきたから。
★嫌な人間関係からは、逃げるに限る。
→仕事や友達グループなど限定された「今いるグループ」以外には、所属することができない、と言う偏った視点しか持っていないから、嫌われないようにしなければならない、と思い悩む。
→なりたい性格や収入、ライフスタイル、生き方など、自分が憧れる人がいるコミュニティーに入ろう。
★逃げればくよくよ悩むこともない。
→多くの人が「他人にどう思われているか、ということを気にしすぎていて、長い時間そのことにとらわれ人生を無駄にしている。
→逃げると言う生き方は、世界的に見ればオーソドックスな生き方である。
→逃げれば逃げるほど、人生は好転する。
★成功者の条件は、自分に最適な環境を探し続けたと言うことに尽きる。
→人に執着しなければ人を引き寄せることができる。
→アルバムだけではなく、物はどんどん捨てていくべき。物には思い出があるので、昔の自分を断ち切る意味でも捨てたほうがいい。
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まだ読み始め(32ページ)だけど、すっごい違和感。
経歴を並べて、外側だけでも満たされてますよアピールを必死にしているみたい。
この印象がどう変わるのか、これから読んでいく。
読み終えて。
印象は多少変わった。ゴリゴリの自己啓発本だった。
他の人も書いてるように、著者の具体性が見えなくてモヤモヤする。言ってることはモロ自己啓発。
逃げる、っていう表現が良くないのかなー?
全体を通して「逃げる」連呼しててなんだか釈然としない気持ちになる。
逃げるという言葉の解釈の違いかもしれん。私の思ってる意味と違うとか。
行動に移して逃げたら、そりゃ人生変わると思う。でも私含め大半の人が思う「逃げる」は心の方だと思うから、そのズレがあるのかも。
あと単純に著者の仕事内容も生活も不明で、セミナーって何やってんの?という疑問が不信感につながる。サクサク読めたけど本の表現と受け取り方のズレがとても気になった。
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2時間弱でざっと読了。
今の生活にストレスを感じる方にとっては役立つ本だとと思いつつ、10年前に出版された本なので、この時代にとっては当たり前のことしか書かれていない。
逆に考えれば自分は逃げることに得意と言っても良いかもしれないね。