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うん、セルジオさんの発想はいいね。
人は平等。自ら考えて行動すること!
外国生まれの人の人生への考え方はしっかり
してる。
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考えが合理的で参考になる。
日本リーグで活躍したネルソン吉村、ジョージ与那城も日系二世でブラジルの血は入ってない→要は環境
日本はまだまだ企業スポーツ文化→基盤が不安定
日本人は自分で判断して行動するより周りの空気を読んで行動することが得意→その特性を活かした指導が有効
イングランド以外はW杯優勝国はカトリック→日曜に皆スポーツ
リベリーノのエラシコ→セルジオから?
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この人の言うことは正論すぎて、既得権益を持っている人は反発するか無視するしかないよね。サッカーと選手に対する愛が伝わってくる。
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セルジオ越後さんという方はなかなか特異な方だ。
サッカーを見始めて10年経過するが、長い事業界のフロントでご意見番として機能している人だと思う。
その人がどうして批判を繰り返すかをつまびらかに語った本書はなかなか良かった。
ブラジルW杯前のものなので、情報鮮度はやや古いがそこはアップデートしながら見て欲しい。
最近で言えば、レスターがプレミアで優勝した事が記憶に新しいが、岡崎慎司を真のエースとこの本で言っていた。まあ、当時もマインツの1トップでばかばか点を取っていたから同じようなものだが。
そこから香川はドルトムントに戻って輝きを取り戻したが本田さんは中堅クラブとなりさがったミラノに止まり、くすぶっている。
そろそろ世代交代な気持ちもありますね。
おすすめ。
■目次
第1章 Jリーグの現在地
第2章 日本代表の現在地
第3章 海外サッカーのスタンダード
第4章 サッカー協会と政治
第5章 「学校スポーツ」と補欠問題
第6章 ブラジル文化とコリンチャンス
第7章 来日から草の根普及活動へ
第8章 本当の地域スポーツ文化のために