電子書籍
林先生
2022/11/18 17:02
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:タタ - この投稿者のレビュー一覧を見る
林先生の著書だということだけで、なんとなく手に取って読んでみた本でしたが、いろんな発見があって面白かったです。
投稿元:
レビューを見る
勝ち易きに勝つ
相談に正論で返すな
日常のうちに自分の意見の通じる状況を作ることがコミュニケーションのコツ
投稿元:
レビューを見る
なんだか今の自分に自信が持てなくて思わず手に取った本。
はじめは何なんだ、この人は、と訝しく思っていたのですが、
最近、やっぱりすごい人だと思い直していたところだったので、
すとんと読むことができました。
別に斬新なことが書いてあるわけではないのですが、
たまに直球で言ってもらうと心に響きます。
今のわたしは、悪い流れの時期なのかな。
じゃ、逆境に耐えつつ、じっと研鑽するしかない。
いつかいい流れが来る。
その時にチャンスを掴み損ねない自分でいたい。
投稿元:
レビューを見る
努力と才能の人だと思う。そして国語の先生だけに、言葉を大事にしている。その象徴が「いつやるか。今でしょ。」なんでしょう。やがてテレビ的には飽きられるかもしれないけど、本質を捉えている人、そしてこの本だと思います。
投稿元:
レビューを見る
心に残ったところをメモ。
『5年間とはこれだけのことをなし得る時間だという確かな手ごたえがあって初めて、5年後という未来からの逆算を、真に意味のあるものとすることができるのです。』
『すべての行為は、「完全」ではなく、「満足」のために行われているという根本』がある。
投稿元:
レビューを見る
油断したときに読み直すと発見があるかもしれない。現在が当たり前になっており、そのことに気づかない人が開くとハッとすることが書いてあるかも。言葉の表現はやはり上手だと思う。
投稿元:
レビューを見る
林先生が好きで、テレビをみているとモチベーションが上がることが多いので読んでみた。
林先生の価値観に触れることができる本です。
さらっと読めますが、先生の考え方が人間的に濃くてとても好きです。
これを見て、スケジュールについて、もっと深く考えて生きようと、そして麻雀を覚えてやってみたいなあと思いました。笑
投稿元:
レビューを見る
2006年頃河合塾で彼の授業を受講しておりました。当時はまだテレビにも出ておりませんでしたが、授業は大盛況で爆笑の嵐でした。
本書を読んで驚いたのは、当時から本人が口酸っぱく言っていたことが多く書かれていることでした。デブの話や、勝てるところ勝てという話や、銀行退職の話。授業の中ではもっと面白おかしく喋ってましたが、内容は同じです。
この本は先生の人生観が詰まっていると思います。それは「先生いま売れてるので、本を書いてください」と言われて思い付きで書いた内容ではなくまぎれもなく本人が何年も何年もずっと発信し続けてきたことが詰まっています。きっと受講生は授業を振り返るかのごとく一つ一つの格言がよみがえってくるのだと思います。
投稿元:
レビューを見る
著者の人生哲学について知りたくて読書。
現在も予備校講師である著者。テレビ話している姿は拝見しているが、どんな人生哲学を持っているのか興味があり読書。
高校からギャンブルを始めて大学、社会人とギャンブルに熱中していたのは、正直意外。それで東大法学部なんだからすごい。
孤独な時間を持つ。
友だちは少ない方がいい。
無意味にイベントへ参加しない。
人を見る目を養う。
皆と同じことをしない。
自分は何を達成したいのか。何を実現できれば満足できるのか。自分の人生だから自分の成功の定義は自分で決め、逆算して今必要なものは何かを常に考える。
悪口を糧にするスキルの下りは、なるほどと思う。悪口を糧に成長の種にすることは頭では分かっているがとても難しい。
いい流れが来た時に、酔わず、驕らず、浮かれず。
悪い流れに耐えて、焦らず、腐らず、諦めず。
この信念が著者を動かし続けているのだと思うし、タレント業の仕事が増えても大きく道を外さない道標となっているのかもしれない。今後の著者に注目したい。
読書時間:約55分
投稿元:
レビューを見る
文庫化され、並んでいたので手にとってみた。
はじめにの中の、授業を日常の飛躍に向けてのスプリングボードに、という言葉にまず引き込まれた。
今日のなるほど
・考えに煮詰まったら、まず「対比」を考えよう!
2軸で。ない場合は、昔・今の時間軸。
・「まさか」は使わなくていいように努める。使ってしまった時は反省しつつ最大限活用すべき。
・自分を小さな枠にはめるな!
○○だけど、○○してみよう!
・どこで伝えるか?→アウェイで。
相手がホームだと聞いてやろうという気持ちになる
・できるんだから、やっておけばいい。
・幸せを増やす唯一の方法は、それを人に分け与えること。
投稿元:
レビューを見る
主に若者に向けて書かれた本。
逆算の哲学、完璧ではなく満足を目指す…等々マインドセットを変えてくれた。
投稿元:
レビューを見る
さすが予備校講師。文章もわかりやすい。
★質問は内容を考えて
★動きながら考え事をするといい
★効き顔をいかす
など、たくさんの事例からのはなしは面白かった。
投稿元:
レビューを見る
#本当は★4.5だけど、四捨五入して★5。
わかりやすい。さすがは予備校講師。
林修さんのモノの考え方、いわば「モノサシ」がよくわかって、興味深いです。自分の「モノサシ」と比べてみると面白いですね。
投稿元:
レビューを見る
結構厳しいことを言っていいて、冷めた印象を受けることもあるが、
綺麗事ではなく、世の中、というか人間の本質を捉えた本音が聞こえてくる。
将来のために「今」行動を起こすための本。
投稿元:
レビューを見る
成功は失敗の母
連続性の局面では成功体験の繰り返しでいけるがあるところで局面は変わる。局面が変わるところでは判断基準をリセットすることが必要
勝易きに勝つ
専門バカになることを勧める
若い時はドンドンはじけて失敗することが財産
無駄遣いなんてない