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離された両想い。届かぬ片想い。馳せる過去への想い。人生の残酷かつ素敵な部分を一通り追体験させてくれる作品。トキメクけどきつい。表裏一体である。
雪風に吹かれていった手紙が時を越えて届いてハッピーエンドってとこまで、頭の中でお願いしてたから。アニメ版は絶望。
小説は少しだけ希望が残るね。
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映画を、テレビで放映してたのを一度見かけているんだけれど、三編目に入ったところからだったので、よく判らなかったという経緯があって、謎解きのつもりで手にしたというところだったんですが。いいですね。文才もあるんだ、うらやましい限り。文章も、彼のつくる煌びやかな映像と同様、ビビッドな想いを共感させる出来で、私にとってはこういうものこそがエンターテインメントなんですよね。
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君の名は。映画予告編がすごいよくて見に行きたいかも…小説も売れている!読みたい!
のでとりあえずこれを読んでみた。
恋愛小説苦手だけどなかなかとてもよかった
いっこめのはなしはヒリヒリして孤独でもやもやしたかんじがよかった
にこめがすごい切なくていちばんすき
さんこめは大人になってちょっと疲れた感じがなんかかなしくて
どうなのかな~
なんだろうなあ
疎遠に鳴るのもわかるんだけど
もうちょっとなんとかなってもいいと思ったり
ひとりごとメールなら思いを伝えるくらいさせてあげてもよかったんじゃないかと思ったり
傷つけあった三ヶ月ってもうちょい具体的に教えて?って思ったりしたけど
面白かった
君の名は。文庫買っちゃおうかな
すごいよかったら映画もみにいきたいな
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DVDは、何度も見ました。映像の美しさ、山崎まさよしさんの曲、とっても好きです。今回、ノベライズを読んで見ました。映像だけでは、よくわからなかった部分が納得できて、とっても良かったです。再度、DVDも観ようと思います。