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結構裏路地が好きで(そして人ごみが嫌いで)、ふらふらと細くて狭い道に入っていくのですが、そんな裏路地の風景や歴史がしっかり書かれてて、しかもこの本持って行けば見所全部回れると言う実用性も兼ね備えたいい本です。
もっと東京が好きになりますね。
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写真によって路地裏に吸い込まれるような気持ちになった。ぜひ、もっと大きな写真で楽しみたい。
個性ある路地裏のそれぞれの表情が表現されていて、読者は本書の中から自分の好みの路地裏を見つけられるのではないかと思った。
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神楽坂の路地などに敷き詰められてる石はピンコロ石というそうで、かわいらしい響きです。築地の仲卸市場でも採用されすべりにくい石のようですが、なんとなく神楽坂の路地は雨だとすべる印象があります。
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散歩をしていると思わぬ発見をすることがあり楽しいが、やはり自分知識だけでは発見した謎に応えるには限界がある。例えば、駅からかなり離れた住宅地の真ん中に何故zか古い盛り場のような一角を発見することがあるが、何故この場所にそのようなものがあるのかわからないことが多い。本書のような資料はそのような場合には役に立つと思う。
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楽しい!これを持って都内を散歩したい。
一度行ったこともあるところだけど、新たな発見がありそう。
写真は綺麗だし、文章も読みやすいし、表紙の猫が可愛いし(笑)
また読みたい。
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<目次>
はじめに
第1章 銀座の路地めぐり
第2章 文学ゆかりの地
第3章 市場の路地
第4章 闇市から生まれた路地
第5章 江戸町人地型の路地
第6章 花街の路地
第7章 お屋敷町の囲い込み路地
第8章 江戸漁師町の路地
<内容>
「ブラタモリ」でも有名な法大の岡本先生の本。江戸の風情を残す路地を巡る旅。どのコースも歩いて1時間はかからないコース。食べ物屋さんも盛り込まれていて、歩きたくなる。こうした路地は地上げで(森ビルなどの)減っているようなので、歩いておかないと…
逗子市立図書館
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なかなかありそうでなかった、路地裏歩き本。
「えっ、ここ通っていいの?」と思う箇所もあるが、この本片手にブラブラ歩きつつ、更に気になった場所を横道に逸れるのも面白そう。
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「東京路地裏ブラ歩き」、2014.6発行です。銀座の路地、谷根千の裏路地、本郷の路地はよく歩きましたw。銀座、ルパンなど店には殆ど入ってないですw。日暮里駅西口すぐの初音小路はまだなので今度潜入したいです(^-^) この本には、新宿西口「思い出横丁」、渋谷「のんべえ横丁」、吉祥寺「ハーモニカ横丁」、自由が丘「よりみち横丁」、そして神楽坂や向島の花街、佃島、南品川の漁師町なども紹介されています。
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散歩初心者の自分には早かったかも。。
「豆知識」で町の歴史を知れるのが楽しい。
自分の知ってるまちのときは、えーここ通るんだと楽しかった。
その土地の歴史を知れば、「ただ歩く」ではなく、楽しめる散歩になるんだなと学んだ