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紙の本
う~ん・・・
2018/09/29 20:36
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投稿者:ナナカマド - この投稿者のレビュー一覧を見る
連作短編ミステリー。
最終的に、
かなり予想外な展開になり、
そういう意味では驚きましたが、
ミステリーとしての完成度はあまり・・・。
突っ込みどころが割とあって、
そのせいか、
あまり面白いと思えませんでした。
紙の本
タイトルに難
2017/11/13 14:07
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投稿者:るう - この投稿者のレビュー一覧を見る
内容はなかなか。問題は如何にも日常の謎系っぽいタイトルが本の内容と合っていない事。「葡萄荘のミラージュ」か「眠り姫を売る男」にしたほうが良かったのでは?
電子書籍
ちょっと無理がある
2016/12/20 17:10
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投稿者:katu - この投稿者のレビュー一覧を見る
冒頭の「夜の床屋」から、日常の謎系ミステリーかなと思っていたら、後半は様相が一変する。そして全体が1つに繋がる、ということなんだが、やっぱりちょっと無理があるかな。後半の葡萄荘の話は島田荘司っぽいけど、島田荘司ほどの腕力はない。面白くなくはなかったが、全体的にもうひとつかなあ。
紙の本
評判ほどでは
2015/04/05 21:27
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投稿者:長脛彦 - この投稿者のレビュー一覧を見る
本のタイトルとなっている「夜の床屋」、その次の短編くらいまでは、ほどほどだった。紅斑の人魚ものになってからは、ミステリーなのか、伝奇ものなのか分からないストーリーになり、半端な話になってしまって失望した。評判に期待して読んでみたが、なぁんだとう感じ。
紙の本
けっこう好き
2020/03/06 17:13
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投稿者:hid - この投稿者のレビュー一覧を見る
ファンタジーの要素の入ったミステリー。
といっても、ファンタジーのだったんだと分かるのは最後の方でしたが。
全然繋がってないように見えて、実はそれぞれの短編が繋がってて。
寡作なんですよね、沢村さん。
紙の本
不思議な作品
2019/07/30 16:06
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投稿者:nap - この投稿者のレビュー一覧を見る
読み終わってもスッキリしないけれど、もやもやした感じもない。
なんとも不思議な作品です。
おそらく作家さんの個性なんでしょうね。
紙の本
最後まで読んだら印象が変わる作品
2018/07/14 20:08
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投稿者:たっきい - この投稿者のレビュー一覧を見る
連作短編。最初の方の作品は、設定はいいと思うのですが、うーん、どれもしょぼいというか、えっそれが答え?というえたいのしれないモヤモヤが。まぁ辻褄は合ってるんやけど、それは小説的にはどやねんという答えだったり。しかし、この本の場合は、最後まで読めば、全てガラッと印象の変わるストーリーに、あぁそうゆうことか!と納得!
電子書籍
謎がきちんと解かれないから良いこともある
2015/10/28 19:48
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投稿者:Yoshiya - この投稿者のレビュー一覧を見る
夜の床屋、読み終わった。めちゃくちゃ面白い。日常に潜むパズル的謎解きと、おとぎの国の中の幻想的謎解きが、双方とも、同じくらい妄想的ロジックで着地する。そうかもしれないけどそうじゃないかもしれないと感じるフワフワ感は、井沢元彦の逆説の日本史と通じる面白さだ