投稿元:
レビューを見る
6巻では前半でロイ様編が無事完結し
後半では公爵様の母国である英国から
公爵家の教育係・エマさんやってきて
明の花嫁修業的なものがはじまります。
公爵様の隣に立てる女性になりたいと
教養やお作法を身に付けるべく
明がめちゃくちゃがんばります!
これまでの少女のような可愛らしい明とは違って
公爵様との恋で明らかに大人の階段を登りつつある明。
まるで羽化する少し前の、殻を突き破る養分を蓄えてる蛹のような
まだ大人ではないけれど、少女でもない。
時が満ちて、蛹から羽化する時が来たら
それはそれは素敵な蝶となって羽ばたくのだろうなぁととても楽しみ^^
そしてラストで
まさに明が目指している素敵で大人な女性像を
そのまま具現化したような女性が現れましたね。
ついに来ました!ライバル!
公爵様の花嫁だと名乗るし
まさに明がなりたいような大人な女性だし
皆が思わず振り返ってしまうような絶世の美女だし
色気もあるしチューするし・・・
これはなかなか手強そうだ・・・
ぜひ7巻では
明にたくさんヤキモチやいてほしいっ!
ヤキモチ焼いてる可愛い明が見たいっ!!
そしてそんな明に公爵様は案の定そっこーヤラレて
そこからのイチャ甘展開希望です~~~~~~~~!!!
100年の年月を超えて出会うアンティークはまるで運命の恋人のようだ
と明が例えるシーンがあるのですが
そのくだりからの、公爵様が明に向かって
「僕のアンティーク」
と呼ぶシーンが、もう最高に素敵でしたっ!
ブログでも感想を書いています。
よかったらお立ち寄りくださいませ^^
http://oshirukomoe.jugem.jp/?eid=1427
投稿元:
レビューを見る
ロイ編完結。そして束の間の幸せを噛みしめる明とレイヴィス。侯爵様のために花嫁修業ともいえるマナーや作法を学び始めた明の元にレイの祖国から新たな嵐がやってくる。完璧を絵に描いたような女性が明のライバルとして現れてまた一波乱起こるような予感。
投稿元:
レビューを見る
「はしたないくらいなんですか 僕なんて人生はしたないことしか考えでせんよ」堂々たるプレイボーイである公爵の言葉にワロタです。教育係のエマさん、粋ですよ、粋!カッコイイ!
投稿元:
レビューを見る
ロイ編は解決!
そしてイチャラブターンかとおもいきや、そういえばそうでした、まだ身分の差恋愛の問題が残っていました。
ロイの一存で解決とはいかないあたり、まだまだこじれそうです。
目が離せませんね。
投稿元:
レビューを見る
正直、少しだけとは言え本当に刺す必要があったのか
流石にそれは酷い行為なのではという気持ちがある。
しかしレイの
「あの時計がロイにとって母の形見なら
僕にとっての母の形見はロイですから」
という言葉は良い。
離れ離れになるのは先延ばしに出来たものの、
レイのフィアンセが乗り込んでくる。
ただ明が通常運転なので、そのまま頑張って欲しい。