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魚で始まる世界史 ニシンとタラとヨーロッパ(平凡社新書)

魚で始まる世界史 ニシンとタラとヨーロッパ みんなのレビュー

新書

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みんなのレビュー6件

みんなの評価3.9

評価内訳

6 件中 1 件~ 6 件を表示

2014/12/19 17:20

投稿元:ブクログ

大航海時代の船員が何を食べて航海していたかについては、前から疑問に思ってきたが、明確な答えをもらった感じだ.魚をベースにした歴史物語だが、図番がもっと多いと読みやすいと思った.

2014/07/20 13:43

投稿元:ブクログ

ローマのカタコンベにはイエス・キリストを象徴する魚のモチーフが多く見られる。魚はキリスト教以前から「豊穣であるがゆえに生命のシンボルであり、なおかつ永遠の生命を求めるがゆえに葬儀と関係して復活のシンボルでもあった。そして豊穣の女神の象徴として魚を崇拝する人々がおり、彼らは女神と一体化するための儀式として魚を食べ」ていたのだ。こうした歴史的経緯からキリスト教に魚が取り入れられ、ヨーロッパの歴史の中でときに国を動かすほどの存在となったニシンとタラについて詳述してあるたいへん興味深い本。

2015/11/06 14:45

投稿元:ブクログ

言われてみれば…の西洋社会と魚の繋がり。信仰、政治経済、文学など広い範囲に影響あるんだなあと改めて。レシピページもうちょっと欲しかった!

2015/01/03 23:05

投稿元:ブクログ

最初の方は、西洋社会での魚が持つイメージの変容が扱われているのかな、と思った。
古代社会では貴重な蛋白源。ゆえに命を支える聖なる食べ物というイメージと、精力あふれるエロスにつながるものというイメージが混在するさまが描かれていた。
本書のメインはそのあと、ニシンやタラ漁が大航海時代を食料面で支えたり、新大陸と旧大陸、そしてアフリカの三角貿易の一角をなす重要な産物になったりという、魚が世界の経済システムの中で大きな役割を果たしてきたことを解き明かしていた。
刺激的な本だと思う。
ただ、こちらが年末のあわただしい時期に読んだせいか、細部についてまで好奇心を保てなかったというかなんというか。
ちょっともったいない読み方になったように思う。

2015/01/21 22:21

投稿元:ブクログ

世界における「魚」の歴史を振り返り、文明の進歩と食(特に魚食)が、どのように移り変わっているのかを紹介したもの。

2014/08/10 19:04

投稿元:ブクログ

何が専門かよくわからない著者によるヨーロッパの食文化史をめぐる本。ケモノの肉よりも、ニシンとタラが食料として重要だったからこそ、しっかりした漁場と魚市場をもつオランダが覇権国になった。それから近世のイギリスもフランスも、北大西洋の漁場をめざした。
こういうのを目からウロコ、と言うんですね。

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