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読心術のプロが記した本。
内容は相手の思考や感情を察知する方法で、現状の自分が最も求めている内容だった。
重要なのは、観察力。
もっと細かく、広い視点で見ることを意識し、練習する。
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心理学の本でありながら自己啓発的要素も含まれている本だった。
筆者は元々趣味がマジックの通訳者。
少しでも速く話し手の話す内容を理解する為、
挙動や癖などの
人間観察を研ぎ澄ませていく訓練を
重ねるうちに
なんと話す前から話す内容が
想像がつくようになってしまったという。
透視という標題だが
他人の無意識に介入して暗示をかけさせる
方法の説明があり
営業テクニックとして使えるような技術も多く盛り込まれていた。
この本を読んで、時間がある時に人間観察を
意識するようになり
自分がどう見られているかも
意識するようになった。
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・自分は運がいいと思っている人程幸運に恵まれる。
・72時間以内にとりかかりなさい!
・透視は思いやり。
特に2つ目が私にささりました。(でも取りかかってない案件があるのが情けない)
いろんなアドバイスが載ってますが、これまた全部覚えられないので、折を見て読み返してみたい。
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面白かった。とても為になった。
これを読んで魔法を使えるようにコツが書いてあることを望んでいたら拍子抜けするかもしれないが、
手法が論理的に書かれていた。
実践出来るかは練習をこなすしかないと思う。
そしてこの筆者が“良人”であるのと確信出来たのは最終章でのある1文だった。
タイトルの内容とは異なるがこの1文がこの本の真髄だと思う。
他人に対して思いやりのやい方法で成功しても、その結果として他人があなたに対して思いやりをもたなくなる可能性が高い。
思いやりの心をもって何かの目標を達成したら、その結果として、親切な人があなたの周りに集まってくるだろう。
あなた自身が、何が適切か判断すればいいのだ。
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コールドリーディングというものがある事を知っておくと、少し冷静になって考えることができるようになる
二項対立というか、一見聞き流しそうなところで逆のことを言うというロジックも知っておくと、悪用する人に対しては有効な防御にもなる
体に出てくるサインを読み取る事は、高度に感じた
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顔の表情から言動による分析まで、それらを見抜き相手の本心を探る解説書。舞台上では超能力に見えるパフォーマンスでも、実は心理学は身体言語等を用いた読心術を使っていると明らかにしている。社会で生きて、他人と関わりがあるものはぜひ読んだ方がいい必読書である。