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世界中の美しい書店を写真と解説で紹介している本です。
既にこのテの本は出版されているので、
同じ書店が紹介されているとは思いますが、
何度眺めても良いものはいいのです。
表紙は劇場のような書店の写真で
横長で背が低いため、色々な意味で目立ちます。
あぁまた見つけてしまった、買わなきゃ。
そう思った人は多いのではないでしょうか。
宝島社から発行されたこの本は、ソフトカバーで
重さもそれほどではないので、
本自体に高級感は感じられませんが
プレゼント本として適しているかもしれません。
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増えてきたなぁ本屋の写真集。
本屋、本棚をみると無条件に買ってしまうので、また買ってしまった。
もっと店内の写真がたくさん載っているとよかった。
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いいですねぇ〜。本屋って。
大きくても、小さくても。
新しくても、古くても。
本と出逢える場所として、そこが居心地よく作られていれば、そこは本好きの私達には天国だと感じられます。
ただ残念なのが、世界の中でも、美しいとされる本屋が日本には少ないこと。
日本には多くの素晴らしい書物が沢山出版されているし、歴史もあるはずなのに、それと出逢う場所としての本屋の芸術性には結びつかないのです
ね。
本屋や図書館の形って、その国や地域の知識に対する考え方、関心の程度を表しているように思います。
これからの日本において、本屋だけではなく図書館も、時間をかけて老若男女が楽しめる、居心地のよい場所になればいいですね。
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「世界の夢の本屋さん」シリーズより値段がちょっとリーズナブルな(1800円)、世界の本屋さん特集本。
本当に美しすぎる!
元歌劇場をリニューアルしたアルゼンチンの本屋さんとか、元教会を本屋にしたオランダの本屋さんなど建物それ自体に心惹かれる本屋さんも多数掲載。
ここに紹介された本屋さんを見る旅に出たい・・・。
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表紙にもなっているブエノスアイレスの劇場型書店「El Ateneo Grand Splendid」と、ウェールズのヘイ・オン・ワイにある屋外本屋さんに行ってみたいなぁと思いました。
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ブエノスアイレス 「エルアルテオグランスプレンディド」
イギリス「シェイクスピア&カンパニー」
オランダ「ブックハンデルセレクシーズドミニカーネン」
ロンドン「ドウントブックスマリルボーン」
ブエノスアイレス「リブロスデルパサ」
丸善&ジュンク堂書店 梅田店
青山ブックセンター 六本木店
メリーゴーランド京都
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表紙を見たとき、劇場?と思いましたが。本屋さんなんですね。タイトル通り。どの本屋さんも本屋さんなのに本屋さんじゃないみたい。美しいです。
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どの書店も綺麗で個性があり、訪れてみたいと思わせる。
ただ行くならば最低限英語で本を読めるようになってから行きたいものです、、
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世界には魅力的な書店が沢山あるのだな~と思いつつ新たな出会い(インスピレーション)を求めて書店に行きたいと思います。
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この本を手に取り、改めて、自分が本屋さんという空間がどれだけ好きか、認識できました。
おかげで行ってみたい街が増えました(^^)
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書店とは
そもそも美しい場所なのだから、
わざわざ「美しい」と形容するのは言葉のムダ使い…
なんて。
夏井いつき先生(俳句)おなじみの台詞が浮かんでしまった。(^^;
ま、ともかく。
本が建物を支配し、まるで創造しているかの様な
神々しい書店写真集。
行けそう、と言う意味も込めて、
函館の蔦谷書店には興味津々。
この広い店内を読書好きな知人と共に
ゆったり散策するかのごとく本選びをした後、
「じゃ、後程暖炉の傍で落ち合おう♪」
なんて
楽しい時間が過ごせそうな気がする書店だな。
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旅行先の目的の一つに、『本屋』!
というのもイイですね〜。
かつて六本木に行くと、先ず立ち寄った『青山ブックセンター』。やはり、良いなぁ。。
久しぶりに行きたくなりました。
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美しい写真に惹かれて手に取りました。こういうアートな書店を見るのは初めて、アルゼンチン、ポルトガルの書店の美しさにはため息が出ました。ぜひいってみたい、そこで本を買いたい、と強く思いました。学生時代パリの書店で原書買ったことが思い出され、懐かしさに浸れました。そういうゆとりをもう一度取り戻したい、まず本屋さんに行かなくちゃ、という気持ちに駆られています。
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以前本屋で立ち読み(すみません)していた本を、じっくりと読んでみました。
やはり西欧の歴史ある建物(教会や劇場)をリノベーションした書店が素晴らしい。
フレスコ画が残る芸術的な建物の中で、その重厚な歴史と共にゆっくりと本を探す時間は、幸せ意外の何物でもないに違いありません。
日本はどんどん新しい建物を作ってしまうから、オオバコ書店は新しい。
この本には載っていないけど、今なら銀座シックスの蔦屋書店も間違いなく「美しい書店」として名を連ねることでしょう。
チェーン店だけどヴィレッジヴァンガードも好き。
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シェイクスピア・アンド・カンパニーは近くを通った事が分かりかなり後悔している。訪れたい書店がいっぱい。夢のある本だった。