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特にあらすじを読まずに買ってしまったのですが、読む前にあらすじを見て、これってもしかして女体盛り?って思ったら、ほんとにそうだったんで、びっくり。
いきなり「皿になれ」も驚いたし、その皿を作るまでにも何人も専任の人がいるのにもびっくり。
まあ、最後の方には、なんでそういう皿が必要だったかっていう理由が書かれていて、それが分かるとそれまでの陛下=変態っていうイメージがちょっとマシにはなりますけど、読み終わってよくよく考えると、やっぱり変態かも・・・。
いくらあの理由でも2000人の皿はいらないと思うし、そもそも女体盛りで食欲が出るってのもなんだかなぁ。食べ物を粗末にしている感じがして、私的にはダメでした。
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皿って、酒杯って、そういうことだよね!?とあらすじに衝撃を受けて読みました。ヒロインの肌や体の描写がおいしそう(というとあれですが)で良かった。ヒーローの好意が唐突な気もしたけど皿の経緯を考えると無理もないのかな。ラストでああなって本当に良かった。エピローグでは、おいおい!大丈夫なの!?と思ったけれど(笑)
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TLも色々出てるけど女体盛りは初めて読んだ。
終盤、皇帝が必死に普通の食事をしようとするところは
滑稽でもあり中々鬼気迫るものもあった。
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女体盛り。
それ以上でもそれ以下でもない、女体盛りの話でした。
ツッコミどころが多すぎて困るくらいでしたが、そんなファンタジーな部分はさらっと流してしまえば面白い話だと思います。
私は楽しみました。