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フォトリ90。
地に足ついたスピリチュアル本。
「自分は目覚めた人」という選民意識がありません。
彼の悟り、スピリチュアリティ観はあまりに当たり前すぎて、特別な何かを求める人は拍子抜けするかも。
見えない世界を大切にしつつ、ふわふわと現実離れせず、軸足は今を精一杯生きることに置こうね、それがデセンションした意味だよね、というメッセージです。
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・あなた自身が幸福になる方法は、実にシンプルです。
他人や周囲の環境が変わるのを待ち続けるのではなく、
あなた自身が幸福な人生を思い描くだけ、
たったそれだけです。
・過去、どんなにつらくて耐えがたいことがあった人でも、
今この瞬間の「生きていく方向の選択」を自分が
望む方向へとイメージできれば、一瞬にして思い通りの
人生を描き、実現することができます。
・すべての答えは自分が持っている。
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スピリチュアルな言葉が散りばめられていますがこの著者自身の言葉と思えるものがどこにも見当たりません。
スピリチュアルに目覚める前の銀行員時代の話は面白かったのですが最後まで読んでもタイトルにある「すごい覚醒」にどう結びつくのかわからない。
覚醒の現象として「睡眠時間に変化が起きる」「食事の好みや量に変化する」等々書いてますが、いやそれは普通に健康的な生活になったからでしょ、とツッコミをいれたくなります。
本の内容は良いことを書いてあるので悪いわけではありませんがわざわざ読む必要はない本です。