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1949年の大東亜共栄圏 自主防衛への終わらざる戦い みんなのレビュー
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紙の本
時代が変わり、彼らは必要とされなくなってしまった
2020/04/28 23:21
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投稿者:FA - この投稿者のレビュー一覧を見る
太平洋戦争に負けて、軍備を放棄した日本国で、自立自衛を目指した男たちの物語。第三極としてのアジアを志向した。そのために国民党支援のため、「義勇軍」を送った。アメリカを使って、共産主義勢力を追い払ったあと、再びアメリカの支配下にはいるつもりなどさらさらない。
戦後の混乱が静まり、落ち着きを取り戻したとき、排除されていく者たち。肝心の日本国でも「経済の時代」を迎え、「主権を恢復」することに執着しなくなってしまった。
時代が変わり、彼らは必要とされなくなってしまった。
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