生きものつかまえたらどうする? みんなのレビュー
- 秋山 幸也 (文), 松橋 利光 (写真), こば ようこ (絵)
- 税込価格:1,650円(15pt)
- 出版社:偕成社
- 発売日:2014/06/23
- 発送可能日:1~3日
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紙の本
生き物のつかまえ方、飼い方を画や写真でわかりやすく教えてくれます。
2015/10/20 11:03
1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:銀の皿 - この投稿者のレビュー一覧を見る
一応対象は「小学生」になっていますが、「子供がカブトムシを捕まえた」「夜店で金魚を掬っちゃった」大人でも充分参考にできると思います。生き物の仕事をしている方が書いているからでしょう。「捕まえた場所以外に放してはいけません。」「なかなか来られない場所では捕まえないこと。」など、環境を考えた注意も行き届いています。庭でみつけたカタツムリのところには、つまみ方だけでなく「触った後は手を洗いましょう」という、人間側を考慮した注意もありました。
そういえば子供のころは生き物を捕まえて飼ってみたくなったことが良くありました。おおかたは「悲しい経験」になって終わった記憶ですが、それでも良い経験だったと言いたいです。生きものってどんなものか自分で体験して感じることは大事。その第一歩を後押ししてくれる本かもしれません。
紙の本
とても分かり易い本でした
2021/04/01 13:18
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:ライライ - この投稿者のレビュー一覧を見る
年長さん目前の春休みにお花見ついでに公園散策。オタマジャクシを発見し、家に連れて帰りたいと、、早速本に書いてあるアドバイス通りにペットボトルを虫籠代わりにして、大切そうに連れて帰りました。蛙になるまでお世話したいと目を輝かせてます。季節の生き物に触れることが好きなお子さんにとてもお勧めな本でした。
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