紙の本
自己啓発書の中では最高の一冊
2015/10/01 22:36
1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:としちゃん - この投稿者のレビュー一覧を見る
自分を愛することの重要性が説かれてます。物語形式の為、非常に分りやすく楽しく読むことができました。著者が繰り返し強調していたのが”セルフラブ”、つまり自己愛の土台をしっかり築くこと。自分を愛することで純粋性が増し、真実を見抜けるようになり、想念から解放され、自分の可能性を知ることで自分の夢を実現させることができる。この一文で自分の心の中にあったモヤモヤした気持ちが払拭されました。そのお陰で前向きに自分らしく生きていこうという気持ちが一層沸き上がりました。またそうすることで自分が”パワーパーソン”となり周りの人たちにもいい影響を与えれる人間になりたいと思わせてくれた最高の一冊です。
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本の中身は会話になっていてわかりやすいです。小難しいことなく、小説を読んでいるみたいで想像しやすいです。
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20140626
題名に惹かれて購入。
まえがき読んでびっくり。
小説風になってる、とのこと。
読んでみたら小説風。。。
苦手だ。
私には伝わらない。
海外の自己啓発書を真似したようにもみえた。
もちろん、私の主観だが。
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思い切って会社を辞めた主人公が、父の友人の人材育成家に教えを請う物語形式で進められ、自分がコーチングを受けている気分になる。
「セルフラブ」がきちんとできていなければ、どんなに「マインド」や「アクション」を変えようとしてもうまくいかない。「セルフラブ」がすべての出発点であることを再確認できた。
ただ、主人公みたいにすんなりと自分の純粋な欲求を見つけられない人は、どうしたらいいんだろう。
純粋性を高めるための8つのステップ
「自分を愛する」「食べ物に気をつける」「身なりや身辺を清潔に保つ」「自然やパワースポットに触れる」「パワーパーソンと一緒に過ごす」「自分の心に正直に生きる」「瞑想を活用する」「愛する存在をもつ」
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タイトルに一目惚れ!
って宗教臭さとか、そういうもの感じちゃう人いそうですよね。。。
ごろごろある成功哲学や自己啓発の類ではなかなか触れられない、
もっと基礎のところにある、心の持ちようとでも言いましょうか?
ステージ3やパワーパーソンという考え方は、自分院はとてもしっくりきた。
こうした考えの基に、いろんなことに挑戦していけば、
大きく結果も変わってくると思う。
時に迷った時、殊に大きな壁にぶち当たってブレそうな時、立ち返って読みたい一冊。
自分のこと好き?と聴かれて即答できない人には、みんなに勧めたい一冊。
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この人は、もしかしたら講演とかの口頭だと効果的なのかなーと思った。
つまり、行動の根本は自己肯定。自分を可愛がってあげないと、向上はしないということです。
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自分を愛することについて、またその方法についても焦点を当てた一冊。マインドに関する本が多い中で、セルフラブに注目したということらしいが、やや心理学的な話も多かったように思う。今までの生活を思わず振り返って、そこに愛はあったかな…なんて考えながら読める、ハートフルな本。
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自分を愛する技術
自分とは死ぬまで共にする最も大切なパートナー。なのに責めてばかりいたらそりゃ辛くもなるだろう?
人の夢はほとんどが他人に作られたもの。根本には人に認められたい、自信を持ちたいというものなのだと。
自分を変えるから、他人を変えるを経て、挫折を味わい新たな学びを得る。
でもその挫折には意味があるし、決してその挫折に呑まれてはならない。いろんなことがあるのが人生なのだから。
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書き方も、ありがちな説明口調ではなく、物語形式なので、スラスラ読めちゃいます☆
めっちゃ面白いo(≧▽≦)o
自分を愛する技術、自分ねーなーって気づかされました!!
☆A書評
自分の良さを振り返る時間と瞑想を毎日作る
見なりと部屋の整理、整頓、清掃、整備、清潔、躾を継続する
自分のパワーを補充する事も意識する
愛する存在を作る!!
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アドラー心理学の『嫌われる勇気』の二番煎じ感が。。
書いてある内容、セルフラブの重要性は、確かにそうなのかも、と思わされるけど、どうにもうまくいきすぎていて、もうちょっと作りこんでいてほしかった。
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内容は物語調になっており、読みやすい。
自分を愛する→純粋性が上がる→ありのままを感じる→想念が解放される→自分ができると知る→夢が実現。
を説明している。
想念とはこれはこういうものだと無意識にすりこまれた前提や決めつけ。これが人生を創ってしまっている。
ステージ1アクション 学校教育
ステージ2マインド 自己啓発
ステージ3セルフラブ わくわくする心 他人ともつながる
自分を変えることで相手を変えられる
自己愛とは自分を受け入れて自分を好きになる
挫折を経験し、葛藤や苦しみを知るからこそ、より大きな会いに気づき、他人にやさしくなれる。失敗や挫折は不幸ではない。出来事の意味は自分の行動でいくらでも変えられる。
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妹が最近買った本を12/7に読み、
読了。
セルフラブの状態になってみたいと
思った。
その前には、自己愛が不可欠か。
一番難しいことだよ。。
そして私は、とある方のセルフイメージの
実験しておりましたが、
効果が実感出来なかった理由が
分かった。
セルフラブの状態になっていないからだ。
なんぼこういうアプローチ、
やっても、
自分を愛している状態じゃないと
効果がない。
あっても薄い。
だから、効果の実感がないんですね、と。
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自分を愛し、認め、ありのままを受け容れること。そこから、いま・ここの本質を理解する純粋性が高まること。真実を見抜き、世間・常識にとらわれた想念を手放すこと。自分の夢や可能性を肯定できるようになることで、夢の実現が見えてくること。
物語形式なので読みやすく、ポイントは理解しやすかったが、本質的な教えと思える半面、純粋性が上がり、想念が解放できることの実践は簡単ではなさそうに感じた。
15-34
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物語の必要性が感じられない…
逆にこういう設定はうざかった。
自分を愛しなさいってのはずっと言われてるんだけどね。
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会社で落ち込むことがあって、
何かヒントになることがあればと思い読みました。
他の自己啓発本とは違い、仕事の効率を上げる
テクニックというよりは、まず自分がなんでもできるんだと自信を持たせることにより自発的、行動的になれるようになると書かれています。
本書では、自己愛を確立させる方法として、
自分を愛することが大切だと書いてあるのですが、
仕事で失敗したりすると中々そうすることは
難しいものです。
これも本書に書いてありましたが、
タイミングや時期などがあると思います。
受験勉強一筋で、目的もなく志望校に合格することが
全てだった学生時代に出会えていればと思う
本でした。
後、こういうほんではめずらしく、
最後にウルッとくる展開があって、
物語としても楽しめました。