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恋する女の子の光
2022/10/31 20:07
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投稿者:やさし - この投稿者のレビュー一覧を見る
はじめは、女の子の恋の光だけ見える? 男の子の恋心は? とか思ったし、絵も好みじゃないのであまり期待してなかったけど、面白かった。主人公は世の女子たちの「恋の光」が見えるけど、主観的な部分もあるらしく、友人から見ると疑わしい点も。この友人のつっこみやアドバイスがさくっとしてて読んでて楽しいのだけど、切ないとこでもある。その体質なら「これは自分の事好きなんじゃないか勘違い」がなくていい…けど、勘違いで喜ぶことすらできないということでもあるかー。とか、ファンタジー要素ある設定だけど、光は見えなくてもあきらかに愛おしそうな顔って見ててわかったりするよなーとか、恋に落ちたら友人と居酒屋で楽しく恋について話すってわけにはいかないんだよな、柔らかい心をさらして傷つくし。とか楽しく考えた。
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恋は光
2018/06/20 20:25
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投稿者:とりのひよこ - この投稿者のレビュー一覧を見る
キラキラ女の子達の周りで、光っているものが見える。
これは、恋光線か?はたまた別の意味をもつ光なのか?
朴そつとしたデッサンにストーリーがぴったりで好きです。
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投稿者:kazu - この投稿者のレビュー一覧を見る
恋をしている女は光っている。
主人公独自の理論で、彼にしか光は見えないんですが、なんだかわかる気がします。
でも、光にはもう少し秘密がありそう。恋の行方も気になります。
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恋は光
2016/03/17 10:42
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投稿者:とりのひよこ - この投稿者のレビュー一覧を見る
恋をしている女性の周りにはキラキラキラキラしている光が見える。
ストーリーは天然、絵は素朴。
とりたて面白い!!って内容でもないのについつい読んでしまう1冊です。
ほんわかしたい時にお奨めかなw
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独特の空気感にニヨニヨしつつ読み進め、3話の途中で、『この光って実は〜なんじゃないか?』『あー、読めちゃったわー』と気付いてしまった。
まあでも秋枝センセの作品はわかっててもおもしろいようんうんって思いながら読んでたら…はい、見事に外れてました。浅い予想してごめーーーん。
一本とられたのでついついレビュー書いてしまいました。
秋枝作品には煩悩寺でハマりましたが、あそこまでのイチャコラはそうそう無いのが最近わかってきました。この恋は光もあそこまでのイチャコラはないだろうなぁとは思うのですが、量産ラブコメには無い魅力があるので、とってもオススメです。
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秋★枝さんの煩悩寺が面白かったので買ってみたけど、これも良かった〜。
理屈っぽい西条センセと東雲嬢の考え方が素敵。恥ずかしさやプライドみたいなものがゼロで、とにかく恋愛とは何かを探求している。
その二人とは違う考え方の北代も何とも魅力的。全てを達観してるようなスタイルに見えるけど、これから先、変わってくるんじゃないかなぁ?
楽しみ!
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少し読んですぐ、これ好きだ!って思いました。それぞれの考え方が面白い!北代さんがめちゃくちゃいとしいです…!
光の原因が何なのか気になる。また新刊が楽しみなマンガが増えてうれしいなー( ´▽`*)
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・タイトルの時点で既に良い
・登場人物のあれこれ考えている様が面白い
・煩悩寺と同じく一部要素(交換日記)を生かし切れていないのは×
・光に関しては微妙に謎も残しつつ良い感じ、絵的にも素晴らしい
・セリフも良い
・「最後は私のところに帰ってくるしかない」(1巻)
・「なんというかわかっていない」(1巻)→「分かっててやってて」(2巻)→「何も…わかってなかったんだ」(3巻)
・「何それ酔ってる?色んなイミで」(3巻)
・「不快にさせずに物理的・時間的に距離を取る口実」(3巻)
・「失恋を弔い喪に服す」(3巻)
・あとは服も良い
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甘酸っぱさしかない。北代の恋しているのかいないのか?というポジションはよくあるけど、その答えを早々に提示してしまって、1巻から四角関係を構成してしまうスピード感。主人公の「好意?を視認できる」という能力故に、ハーレム状態は作りにくいはずなのに、それを逆手に取ってまずは関係性を広げきってしまうというのは面白い。今後どう転がるのかがとても楽しみ。
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大学生の恋愛を題材にしているんだけど、ドロドロとしすぎずかといってサラサラしてるわけでもなく、ちょうどいい重さのストーリーだと思う。東雲さんの性格が作品全体まで明るくしているかのよう。
タイトルにもなっている光の謎が、ミステリー要素をうまく加えていて、普通の恋愛漫画とは違った読み味になっている。
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「恋をしている女性が光って視える」男子大学生・西条。
そんな彼が「恋を知りたい」女子大学生・東雲さんと出会ったところから始まる。
ちなみに東雲さんは「光って視えない」。
この西条くん、理屈っぽくて変わり者で面白い。
唯一の女友達・北代といつもつるんでいるのだが、その北代さんは実は―――という、超好みの展開。
東雲さんも、賢いのに天然で好印象。
そこに絡むのが宿木さんという、「他の女性の好きなひとを奪うことに情熱を燃やす」女性。
このヒールとなる?彼女がどんな風に絡んでくるのか、今後に期待。
設定は、出てくる女性の心が皆、主人公の男性に向いているところが、『ときメモ』とかの恋愛ゲー厶みたいだと思った。
というか、恋愛系漫画の基本?
「恋を知りたい」東雲さんと、「恋が視える」西条くんのやり取りがいちいち可愛くてきゅんきゅん。
交換日記はいつの時代もときめきますね。
登場人物のお洋服や髪型もコロコロ変わって眼福です。
果たして西条くんの視えている光は何なのか?という根源的な謎を残して次巻につづく。