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【読書その174】内閣府の官僚で、岩手県陸前高田市の副市長である久保田崇氏の著書。「官僚に学ぶ」シリーズの第三弾。毎回発売されるたびに読んでいるが、久保田さんは自分と4つくらいしか変わらないのにその活躍ぶりには本当に尊敬の念を感じる。読書のスピードや量は変わらないかもしれないが、この本に書かれているように、アウトプットを出しているのはすごいと思う。自分ももっとアウトプットを意識して読書をしたいと思う。
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非常に読みやすい本。ビジネス書から歴史物、漫画まで解説も丁寧。歴史を学ぶという意味で、官僚の方々も歴史書をよく読んでいる事が分かった。個人的にはエリートは歴史書を多読する印象がある。
今後本を選ぶ際にこの本の内容を参考に選びたいと思う。
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著者より頂戴した。官僚が読む本と、ビジネスマンが読む本が、随分と異なっていることに驚いた。改めて読書の重要性を認識した。お薦めしている本が満載。とても参考になる。
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「官僚に学ぶ」シリーズを量産している内閣府若手官僚(現在は陸前高田市副市長)による読書術の本。「官僚に学ぶ」とあるが、実態としては「官僚である著者の読書歴に学ぶ」といったところか。
様々な本が紹介されてるが、正直、あまり自分の関心に引っかかるものは少なかった。ちょっと怪しげとも思える自己啓発系の本やスピリチュアル系の本を著者が結構読んでることは少し意外だった。著者一押しの経営コンサルタント、神田昌典氏のことは恥ずかしながら知らなかったので、ちょっと著書を読んでみようかなという気にはなった。
『啓け!――被災地へ命の道をつなげ』というマンガの紹介で触れられていた、徳山日出男東北地方整備局長(当時)のエピソードは興味深かった。また、『誰でもデキる人に見える 図解de仕事術』の紹介で触れられていた「○△+⇒という4つの図」の概要もすぐに役に立ちそうな内容で参考になった。
読書術自体としては、著者が実践しているというフォトリーディングという速読術は一回勉強してみようかなと思った。アウトプットを意識した読書術という著者の考え方にも共感した。
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読みやすさ :★★★☆☆(普通)
分かりやすさ :★★★☆☆(普通)
内容の充実度 :★★☆☆☆(普通)
全体のまとまり:★★☆☆☆(イマイチ)
費用対効果 :★☆☆☆☆(残念)
読後感 :★☆☆☆☆(残念)
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フォトリーディングという言葉を初めて知った。
今まで極力全部読もうとしていたが、部分的に読むことも実践していきたい。
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いわゆる、官僚の方々はどんな本を読むのだろう、と知るきっかけになる本だった。本の読み方や、それぞれの興味関心の分野をどのように捉えているのか、官僚から見た本の内容の一端を知れて、面白い。
意外とスピリチュアルも馬鹿にできないと著者が語っているのは驚きで、証拠などを持って否定できない領域も引き受けるというのが、面白いと思った。
官僚の間での推薦図書で、歴史や衰亡を取り扱った本、小説がよく取り上げられるのは、やはり国家・行政運営に携わる人達の間での実践的な知識なのだろうか。
ブックガイドとしても使えるかもしれない。
少なくとも、今まであまり触れてこなかった歴史系の本を触れてみようという気持にはなったので、良かったと思う。
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身銭を切って本を買う。
本の置き場を確保する。
静かなる持続を行う。コツコツと1日に何時間かの作業を年中やることに尽きる。朝でも夜でも