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発行日が八月三日。宇山氏の命日であることに気づいてまた泣きそうになってる。
読みたい本を探すのに便利かもしれない。どれだけ好きな作家でも、推しているものを面白いと思うかはまた別の問題なんだけど、指標の一つにはなるかなって。
とりあえずアニメのアナザーはちゃんと見ようかなって思った。あとアニメ「UN-GO」これ坂口安吾の話が元ネタとか知らんかったわ。
もっこ、「容疑者Xの献身」もちゃんと読みます。
このミスの宝物エッセイを読んだあとに確か「ただの惚気じゃねぇかw」とツイッタか何かで呟いた記憶があります。このあたりまでくると覚えてる文章もちらほら。
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小説以外の雑文集。ファンは必読!です。
そして読みたい本やら観たい映画などが増えてしまいます……。
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「綾辻行人」をコンプリート!
十角館の殺人〈新装改訂〉から深泥丘奇談、Another、奇面館の殺人、そしてAnotherエピソードS――
2013年までの7年間に発表された小説以外を、
詳細な自注と年々の回顧エッセイを付して全収録。
待望のクロニクル、最新版
デビュー二十七周年――最新七年間の軌跡 綾辻行人クロニクル第四集。
先日大阪のジュンク堂で行われた、「綾辻行人・麻耶雄嵩合同トークショー&サイン会」に行ってきた。
綾辻先生はそんなにエッセイなどは書かないそう。
けれども帯の推薦文や、毎年の「このミスの隠し玉」のようなもの、ちょっとしたコラムなんかも含めると、
七年間で結構な厚みをもつ。
この2006-2013は綾辻先生にとって、主にAnotherに関するものが多く記載されていたように思う。
細かな自注も含め、このような資料価値の高いものだけに丁寧な仕事振りが目立つ。
次は還暦にということで、最後の舘とAnother続編にも期待しております。