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以前読んだかどうかはもう忘れてる。
彼らは本当に中学生なのかな?と思ったり、ああやっぱり中学生だ、と思ったり。
ゲームの内容よりも、卓也さんがいつ現れるかのほうがドッキドキ
作者の風呂敷はちゃんとたたむという言を信じて……
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ついにリアルRPGの世界を体験!
怖い内容なのかな?と思えば、小さく笑える
部分もあり、相変わらずバランスのいい作品でした。
少年少女にだけ読ませるのは勿体無い。
こういういい作品は、他にももっと幅広い年齢の
人の目に触れてほしいなと思います。
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卓也の超人ぶりがまたひどくなったのも笑えるし、
ボクサー矢吹が重要な役割を果たしたのにも笑えた。
(下巻へづつく)
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天才ゲーム制作者に招待され内人(ないと)と創也(そうや)はN県塀戸(べいど)村に向かった。そこに待っていたのは廃村寸前の村に大規模な工事を加え舞台としたリアルRPGだった。集められた参加者たちは詳細不明、予想困難なゲーム『IN塀戸(インVADE)』への挑戦を開始する。天才的頭脳とサバイバル能力が光る。“大長編”少年冒険小説前編!
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シリーズ5作目、上巻。
いよいよ栗井栄太が作ったR・RPGの世界へ、2人が旅立つ。序盤からとんでも無いことが勃発して、地球外生命体の襲来か?!というところ。先が読めないからワクワクドキドキする。最後も続きが気になる終わり方!
卓也さん、2ヶ月の独学でピアノもプロレベルとは凄すぎる…早く保育士さんになれますように…笑