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周りの人が私自身に伝えたいフレーズは何か、を考えて読む、という新しい視点を与えてくれた。
確かに読み方が変わるな。
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チェック項目11箇所。この本では、「なぜ、あの人は好かれるのか」という、誰もが知りたいと思っている、生きていく上での根本的なテーマを考えていきます。興味深いことに、人間関係でトラブルを起こしやすい人ほど、自分の人脈の中で序列をつけています、、自分より上の人は丁寧に接するのに、自分より下だとみると、ぞんざいに扱ったり、傲慢な態度を取ったりするのです。男性は、人の話を物理的に聞いてあげればいいと考えがちです、しかし、女性は話を聞いてもらうだけでなく、「共感してもらいたい」のです。人の言葉の「裏読み」が自動的に始まったら、心が疲れているサインです。悪口を言わない――これも「応援される人」になるために、とても大事なことです、悪口を控えたほうがいいのは、それを聞いた人が「こういうことを言うのなら、この人は、陰で自分のことも悪く言っているんじゃないの?」と思うからです。人間関係は、あなたの鏡です、あなたが幸せであれば、まわりにも同じように幸せな人が集まります、あなたが退屈な毎日を送っていると、つきあう人も、同じように退屈な人たちになります。世の中には、言われたことを「ちゃんとやらない人」がいます、仕事を途中で放り出しても平気な人たちです、彼らは「反逆者」ともいえる生き方を選んでいます、「ちゃんとやらない」ことで、「自分は権威に反抗する」と表明しているのです。「君にまかせる」――これは男性にとっては一種の「愛の表現」のつもりですが、女性からすると、とても投げやりで、無責任に聞こえるのです。日常的な人間関係において、大事な約束が二つあります、それは「時間」と「お金」に関するものです、この二つが破られると、人間関係にヒビが入ります。「相手の心を動かす六つのマジック・ワード」:①お疲れさま、②よくやってるね、すばらしい仕事をされていますね、③わかってあげられなくてゴメンね、④傷つけるようなことを言っていたら、許してね、⑤大切に思っているよ、⑥ありがとう。私は、人に好かれることは、とても大事だと思っていますが、同時に、人を好きになることは、もっと大切だと考えています。
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理想としては本当に素晴らしい。印象に残ったのは、
「相手の目に映った自分を想像してみる」
という箇所です。自分について知るのは難しいですが、その助けになる考え方だと思いました。
ただ、この本の内容を実際にすべて実行するのは難しいですね・・・。
この本に書いている内容を実行するには、まず色んな人と関わる機会を持とうとすることが必要だと思いました。
これから人間関係を広げたいですね。
面白い本でした。
この本が気に入った方は和田秀樹さんの「感情的にならない本」を読んでみることをおすすめします!きっとこの本の内容の実行の役に立ちますよ。
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私たちの人間関係における不満や悩みは、大きく次の二点に集約されます。
「自分のことを理解してもらえない」「相手のすること、考えが理解できない」
「人から好かれる人」「信頼を集めている人」は、普段からどんな感情や考えを持ち、どんな言葉を発し、どんな習慣を持っているのでしょうか。
詳細なレビューはこちらです↓
http://maemuki-blog.com/?p=3706
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コミュニケーションの再定義ができた。
コミュ障を人見知りの文脈で使ってる人はコミュ障以下ってこと!
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すぐに使える実践的な内容です。
照れくさくて言えないようなことを、
どんな風に自然に自分らしい言葉に置き換えるか、というのが、自分で考えることかな。
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●利他の心で動く人は信頼される
まわりの人から応援される人、好かれる人は人間関係が円滑で、ストレスなく日々を過ごしています。魅力を感じる相手というのは、自分の利益に関係なく、「誰かのため」に何かを一所懸命にやっている人です。
●あえて感情的な「弱み」を見せられるか
「感情的な弱みを見せられる人」もまわりから応援されます。たとえば、がんばっている人や、前向きな人はまわりから応援されますが、実はそれは表面的なもので、心からの応援ではないことが、よくあります。けれど、そういう人が、頑張っていながらも、「もう心が折れそうです」と弱音を吐けば、まわりの人は、「大丈夫、私たちがついている!」という気持ちになって、よりエネルギーが集まってきます。
●人間関係は、あなたを磨く鏡
あなたが幸せであれば、まわりにも同じように幸せな人が集まります。あなたが退屈な毎日を送っていると、つきあう人も、同じように退屈な人たちになります。彼らを鏡として、あなたに必要な学びはやってきます。彼らとのやりとりで、あなたは自分のすばらしいところを知るでしょう。彼らがそれを教えてくれるからです。あなたは人間関係の中で、もまれ、磨かれ、素敵になっていきます。これから、あなたの新しい人生が始まります。自分を磨いて、すばらしい人間関係を築いてください。彼らは、きっと、あなたに幸せをもたらしてくれるでしょう。
●「愛」と「友情」と「おせっかい」が、人間関係をこじらせるもとなのです。ある人は愛情だと思って接しても、ある人にとっては、それが迷惑でしかないのです。おせっかいをする側にも、感情的な問題があります。「人の役に立たないといけない」「人を助けないといけない」と思っているのです。もともと自分が負債(マイナスの状態)を抱えているから、誰かを助けて「プラスの状態」にならなければと思っているのです。この問題を解決するには、「自分の幸せには責任をもち、人の幸せには責任をもたない」を肝に銘じるべきです。なぜかというと、「幸せとは、本人が決めるもの」だからです。その人が希望を選ぶか、絶望の中に生きるかは、その人しか決められません。言い方を換えれば、「不幸でいる権利」もあるわけです。相手の考え方を認めるのが、大人の態度というものです。
●人に好かれることは、とても大事。人を好きになることは、もっと大切。幸せの条件として、「愛のある人間関係」があります。誰かが好きで、その人も、あなたのことを好きになっているとき、他に何もなくても、幸せになれます。それは、心がオープンになるからです。
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人間関係を好転させる秘密が書かれている。
・わけ隔てない
・相手がしてほしいことをする
・人のせいにしない
・すごいでしょの自慢はだめ
・上手に弱音をはく
・感謝の気持ち
・利他の心
・雑用の大切さ
・相手の長所に目を向ける
・心配をわくわくに
・人を喜ばせる
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人間関係について新しいヒントを知りたくて読書。
人間関係をよくしたいとは誰しも思う。さらに一生かけても完成型は存在しないので日々修行となる。
まさに反省と改善の連続。
本書で紹介されていたことは、人から好かれるための言葉と行動習慣。
最後のエピローグに本書の究極のエッセンスが書かれている。
私は、人に好かれることは、とても大事だと思っていますが、同時に人を好きになることは、もっと大切だと考えています。(p235)
メンターがよく私に言っていた相手主義。人に興味関心を持つこと。著者はこれが重要なんだと伝えているように思う。
6つのマジック・ワードとして、
1.お疲れさま+おかげで…
2.よくやっているね。すばらしい仕事をされていますね
3.わかってあげられなくてゴメンね
4.傷つけるようなことを言っていたら、許してね
5.大切に思っているよ
6.ありがとう
(p200~)
心に余裕がないときにこそ、試される。
後で反省することも多いが、素直に振り返り、言動や行動に問題があればすぐに謝罪する冷静さと客観性が必要。
今、自分は余裕がない。イライラしかかっている。傷ついている。呆れている。
などを自分の感情の癖を知ることも大切だと考えた。
読書時間:約45分
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人に好かれることは大事ですが、人を好きになることはもっと大切だと思います
っていう言葉に全てが詰まっているように感じた
相手をちゃんと見て、よく考えて、でも頑張りすぎずに誠意をもって生きていきたい
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スラスラと読めたが、内容に真新しさが感じられなかった。言われたら当たり前だと思うことを確認できる本。ある程度人間関係がうまくいっている人向けだと思う。
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【愛】と【友情】と【おせっかい】が人間関係をこじらせる。ある人は愛だと思っても、その人には迷惑でしかない。自分の幸せには責任を持ち、人の幸せには責任を持たないこと。
社会的に何の役にも立たない自分を愛せるか。親の社会的に活躍しなくてはというエネルギーが解けると、子どもが引きこもっていく理由もなくなる。
*人間関係を大切にすると決める
*イライラしたら、深呼吸
*心配をワクワクへ変える
*相手の感情を想像する
*相手を責めない
*過去の未処理な感情と向き合う
*家族関係を癒す
*感謝を伝える
…人から好かれることは、とても大事。人を好きになることは、もっと大事
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雑用を丁寧にする
人の嫌がることを率先してやる
これが自分が嫌だと思わずにできるようになれるのが1番いいと思う
最近イライラすることが多くなってるような気がするから、イライラした時は深呼吸する。
人に好かれることは、とても大事
人を好きになることは、もっと大切
自分に今足りていない。そして欲していること。
人じゃなくても何かに没頭したい。