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メチャシンプルな仕事人フォーマットだけど、シンプルゆえに相手は完膚なきまでクズ、復讐屋は遠慮のないプロ、イコールスカッとする。そして短い中にも感情の機微が上手く織り込まれていて全くあなどれない。
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現状はまだ機能としての復讐。なので過程もドラマもあまりない。非情な結果に、非情な結果をかぶせるのみ。
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絵面としては、シマウマからセックスを省いた感じ。
内容的にはシマウマ的必殺仕事人という感じ
同じ月刊誌に同時期に乗る作品にしては似過ぎてる感じがする。
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復讐業の話。幼児殺害、イジメ、強姦などを少し過激に描き、その復讐はもっと過激というシンプルな話。あまりに過激なので最初の取っ掛かりしか見せないようにしている。グロの寸止めみたいな話。ウシジマくんに雰囲気は似てる。上品な作品ではないが、絵はほどほどなので読める。
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1~5まで読みました。
ウシジマくんを読んでるんで、こういう感じのは既読感があるけれども、主人公たちの経緯などは気になるので次のも読んでみます。
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電子で読んでたのをレンタルコミックで読み直し。反吐が出る程に屑ばっかだけど、どれも実在事件がベースになっている恐ろしさ。それなのにろくに裁かれない現実。代わりに復習してくれる主人公。
題材として扱うのはどうなの…って思う部分もあるけれど、スカッとさせてくれる部分もあり…でも現実は違うからとまたもにょる。けれど続きが気になるマンガ。
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全巻読了。
法で裁かれない人を私刑する「復讐家業」の話。いわゆる「必殺仕事人」的な。実際の事件をかなり下敷きにしている話も多いし、復讐も凄惨。でも絵があっさりなので、気持ち悪い感じはそんなにしない。
そして犯人が本当に「屑」なので、意外とスラスラ読めてしまった。正直な話、ひどい犯人が因果応報な目にあうとスッキリ、する。しちゃう。現実にいて欲しいと思う人もいるんだろうなぁ…。人を殺しても死刑にならないんだもんなぁ…。
と、復讐劇が肝ではあるけれど、主人公たちの関係性とか、こんな内容なのに、たまにほっこりするシーンや笑える場面もあって独特の雰囲気。
擬似家族的なものを形成し始めた主人公たちが、それでも復讐に身を投じていく。
単純な「目には目を」でないところも面白かった。
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必殺仕事人系だが、実際に起こった事件がベースなので復讐しても胸糞感が残るという……「生きて帰れると思ってないだろうね?」