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4巻は酒呑童子討伐の続き。安倍晴明・源博雅一行とは別に、源頼光とその四天王たちも討伐に向かう。
あいかわらずフリーダム過ぎる展開&演出だけど、今回は比較的わかりやすかった。酒呑童子という馴染みのある話だったからかな。討伐の顛末は5巻へ続く。
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またまた、不思議な世界が展開してきましたよ。
晴明さまはどこへ行ってしまうのか、そして博雅も・・・。
晴明を退治してしまうのか?頼光一行。でも、それぞれのキャラも何やら楽しいけど・・・。
若子さま、大丈夫、パパ似のイケメンになるから!期待してるわ!
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腐女子、マキモノ説全開(笑)
そして、振られてガーンってなってる博正が、なんともかわいらしいです。
うーん。このお話で、晴明を歴史から消してしまうつもりなんでしょうか。
玉手匣全体の構成というのは、あるのかなぁ。
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2016.5.14市立図書館
・安倍晴明、鬼の岩屋の鉄の門前に立つ
・源頼光、大江山に入ること
・鬼の岩屋
・酒呑童子(一、ニ)
図書館の予約待ちで3巻からかなり間があいてしまったので、いろんな設定や話の流れがうろ覚え…晴明&博雅組は暗闇丸に導かれて酒呑童子の待ち構える岩屋の中へ。他方で、伝承でも有名な源頼光(摂津のバンデラス^^;)の一行も勅任を得て山へ。
悟りきったような涼しい顔をしつつ煩悩でグラグラ→思い切る晴明におろおろ博雅。管狐が久々登場で娘が喜ぶ、朔ちゃんはほぼまきぺでぃあのみの登場。
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源頼光が「摂津のバンデラス」とか、執筆当時の時代を感じるネタが多数。
やたらと横文字が出てくるし、やはり同人誌のノリ。
みんな同じような顔で着物の柄で人物を識別するにしても絵は上手だと思います。
これで、ストーリーも魅せてくれたらいいのにねぇ…。
奥深そうな舞台設定だけど中身が薄いです。