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3巻出たタイミングで購読。受けの過去。母親がキチ過ぎて最悪…これが木原作品か。免疫ないから一気に気が滅入るな…。
記憶をなくした攻めに、打ち明けることも拒絶することも攻めを傷つけるので身動きがとれなくなる受け。漫画の手法が素晴らしい。
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どちらかといえば、ノベルズのイラストさんのマンガで読みたかった気がするけど、これはこれで。
かなり、省略されてるけど、元々小説のマンガ化って、案外難しいので、これでいいんではと思う。
藤島母に折檻される透の顔がすごいことになってて、それが衝撃的だった。あんな風になるんだろうか。
今月は、楠田くんのスピンオフ小説も発売であと一週間くらいで出るわけだが、藤島さんと透のその後ももう少し見たいと思う次第である。
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COLDシリーズコミカライズ第2弾。やっとコミックスになりましたね。3年以上待ってた甲斐のあるクオリティでした。原作の持ち味を壊さず、繊細かつ丁寧な作画で物語を描き出していて素晴らしいと思います。
読んでいると、またしてもどっぷりはまりきってしまい、何度も泣いてるはずなのにやっぱりラストは涙が止まらなくなりました。
涙、涙です。
どれもこれも印象的で衝撃的な場面の連続なんですが、特にコミカライズにあたってこれは…!と思ったのが藤島の母親。絵にするとまたいっそう怖いです。イメージどおりだけど。回想シーンの透の脹れ方もハンパなくて、いたましさがいっそうこみあげてきます。
こういった、大切なシーンをきっちりはずさず的確に切り出してみせてくれるからこそ、感動も大きくなります。
麻生センセのマンガの描き下ろしと、木原センセの小説の書き下ろしがついていてボリューム感が相当あります。とっても満足。小説は記憶が戻る前の内容で今後に繋がっていて、漫画の方も甘すぎるくらいなんだけど、そんな幸せな日常があるからこそ、これからの怒涛の展開に震えてしまうんですよね…
この後、続けさまにスピンオフの小説も出るし、久々にCOLDシリーズで号泣する日々を送ることになりそうです。
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coldシリーズ三部作の二部。一部のcold sleepも結構…と思っていたけど、今回は両片思いで切ない感じでした。
といっても過去のトラウマとかかなり痛いので、どんな感じで三部でまとまるのかすごく気になる。
書き下ろしの原作ショートを読んで、原作の方も読もうと思ってしまいました。
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事故で記憶をなくしてしまった透と同居する藤島。「藤島さんと恋人になりたい」と透に訴えられ、口づけられるが、藤島はその願いを拒絶する。実は藤島と透の間には、透が忘れてしまった壮絶な過去があって……!?
人を愛するということはどういうことか、傷つきながらも問いかける感動作!!
木原音瀬書き下ろし小説&コミック描き下ろし収録!!
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原作と少し構成を変えて現在と過去を行ったりきたりの展開で、過去のトラウマがいかに現在の藤島を苦しめているのか、よりリアルに感じられたような気がします。麻生さんの繊細な絵柄が原作と見事にマッチしていて最後の藤島の表情に泣きました。次巻の展開を知っているだけに幸せだけどつらいラスト…次巻はいつになるのかなぁ(T^T)
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藤島さんが退院してきて、2人の出会いの回想を織り交ぜながら。
「僕の見ている限り幸せな生き方をしてきませんでした」って、藤島さんも相当だよ。