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投稿者:ぽぽ - この投稿者のレビュー一覧を見る
本当に自分に必要なものや、使いやすいものはどんなものなのかというのを改めて考えるいいきっかけになりました。
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〈知人に借りた〉
素敵な年齢の重ね方だと思った。
こんな風に、丁寧に、真摯に。物と向き合い、暮らしていけたら。
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素敵な年の重ね方と思いました。おしゃれなメジャーを探そうと決めました。おいしいジャムは、ダッチーオリジナル・オーガニック・ブラックカラント。
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年をとると重いものがつらいから、軽いものを料理でも洋服でも取り入れる。
高級なものを少し持つことで、心にゆとりを持つ。
だいたい似たようなことをこれらの書籍は話すものだなと思いながら、軽いものを利用には深くうなずけたので取り入れたいと思います。
ただ、安かろう高かろうは少し違うかな……。
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エッセイはほとんど読まないし、たまにゃいいかもと読んでみた。淡々と筆者自身が良いと思って購入したり、製作した家庭雑貨が書いてあるだけなんだけど結構面白い。断然楽に読めるし。台所用品とか家庭雑貨は電化製品みたいにカタログスペックで比較できなくて、ほんと感性とか使い勝手とか主観の部分が大きいだけに自信もって言ったもの勝ちの世界ともいえましょう。そんな中でも収納名人の言うことには、まず否定的に疑ってかかりましょうと筆者自身が主張してるところがなんだか面白い。ま、いろいろ考えて自分なりに工夫することが大事ですよということで、意識高い系主婦層には共感を得るんだろうなと思われます。もちろん僕ら意識高い系サラリーマンも肯定的に読んでます。
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生活本は同年代の人の書いたものが、今の自分の生活に役立つなあと思いました。
ミニマリストの本には「ストックを置くな」というのがあるのですが、この本には「年取ってくると、悪天候の中買い物に行くのが大変になるので、ストックは必要」とありました。
納得です。
炎天下の中、土砂降りの中、すぐ買いに行くというわけには行かないです、
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厳選された良いものを使いましょう、というコンセプトは良いけど、紹介の事例がちょっと部分的だなーと感じた。どうやら著者は海外のものがお好きらしい。
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2000年に刊行された『大人のための素敵な良品生活のすすめ』を大幅に改訂したもの。
まだその年ではないが、「今どきの葬式」は興味深い内容だった。
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*愛用品が壊れたら、使わない生活をしてみる。修理不可能な道具は分解する。漆器は割ってみる。分解すると仕組みがわかり、漆器の断面から素地や下地がわかる―自分に必要なものを見極め、好きなものを長く使う暮らし方は、ある意味、余裕のある贅沢な生き方。本書は、そんな著者の毎日とお気に入りを紹介する一冊*
「少ないもので暮らす」とありますが、紅茶やクッキーの箱が捨てられず再利用に工夫を重ねたり、日用品のストックは半年分だったり、収納名人に反論してみたり、一生モノはないと言い切ったり、ただのモノを買わない・持たないミニマリストの本でないところが良かったです。
老いと信念を融合させながら、その時々で自分に合った暮らしぶりを作っていく…将来の我が身に置き換えながら、色々と考えされられる内容でした。