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アニメ番外編と付属ドラマCD脚本の二本立て。小数点タイトルだから軽めだろうと思いきや、アニメ番外編の方の裏側では相変わらずこの作品らしい人間関係のエグさ炸裂。主な対象がアレな相模なだけに仕方ないかなぁとも感じつつ。ドラマCDの方は一転して軽く楽しい雰囲気。このくらいの方が気楽に読めていいわ(笑)問題はこういう展開だと材木座の出番が増えてしまうことか(笑)いや、“声は”超かっこいいんですけどね。パンパカパーン!とか中の人ネタも健在。よく見るとメインキャラはMSパイロットばかりじゃないか。
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アニメDVD付属特典が早くも文庫化!ブルーレイを揃えられない貧乏人には嬉しい悲鳴。集めた人はお疲れ様でした。それはそれで価値はあると思います。
さて本編の方は祭りの後の祭りこと体育祭。再びかの人物が登場。作者曰くもっとも人間らしいキャラとのこと。たしかにこういうやついるよなあ。そして八幡の有能っぷりとダメさがまた絶妙。そして原作の城廻会長の天使っぷりがなかなかいい。
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基本的には、BDの初回特典でついてきた、6.25巻から6.75巻までを纏めたもの。
まあ、特典だけで終わらせるには勿体ない感じだったので、
出てくれる分には問題ないのですけど、ちょっと早い気もしなくもない。
その辺は難しい所。アニメ2期も始まるしね。
まあ、そんな事よりもドラマCDですよ。
先に、読んだのでストーリーは知ってたんですけど、
何と言うか、この声優陣にパロディをやらせようと言う、
それこそがドラマCDの生きる道と言う、
渡航の策略恐るべし。
勿論、ドラマCDそのものも1級品なので、パロディ興味なくても問題ないのですけどね。
こういう雰囲気の中、10巻に続くわけですけど、
いよいよ間違えないラブコメ出来ちゃうかもよとか、
そう言う方向に期待したりして。
色々問題は山積してますけど……。10巻期待してます。
あと、アニメ2期も。
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TV13話の逆ノベライズとも言える話と9巻後のミニストーリー収録。ストーリー展開はTV版と基本同じなのに、時系列に沿って登場人物の行動や心理状態に整合性が取られており、それに合わせてTV版とは別の主役となる人物が存在するため別の話のように感じます。ここまで元を崩さないアレンジというか肉付けができるのは素晴らしい。読んだ後でTV版を見ると、裏を知ったため違った視点で見れるようになり二度おいしい。
ミニストーリーの方はコメディ路線で、あふれんばかりの中の人ネタ。特に雪乃役の早見沙織さんは主役級での出演が多いのもありネタまみれです。渡航先生よく知ってるな・・・
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原作ストックが無いのにアニメ2期が決まっているらしい人気ライトノベルの、時系列的には少し昔の話をまとめた短篇集。ちなみに未読でCDだけ聞いた。
ドラマCDのキャストは3巻のものと変わらず、つまりアニメと同じです。江口君のヒッキーはホントにハマり役だと思います。千葉県ネタや流行のアニメだったりネットだったりの話題を盛り込んだメタい内容が盛りだくさんでニヤニヤが止まらないんですが、ポケモンネタで一番笑ってしまいました。悠木碧さんの小町もハマり役だよなぁ。
季節外れのクリスマスソングである#9ですが、東山奈央さんと早見沙織さんの透き通った声に合った透明感ある楽曲アレンジですね。(短いけど)ギターソロが珍しくスライドバーを使ったもので、久々に「おおっ!」ってなりました。同じコンビで歌ってた他の曲よりはいいかもしれない。
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通常版買って、紙は重いから電書版買って、ドラマCDが聴きたくなったので限定版も買ってしまった。まだ3冊なので冴えカノに比べればよゆう。
相模は等身大のリアリティあるキャラだなぁ。だからムカつくのですが。