紙の本
実践あるのみ
2015/05/12 21:13
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投稿者:dsukesan - この投稿者のレビュー一覧を見る
運動再開、継続の方法について理解できる。
筋肉を付ける意義、付けるためのトレーニングと休養、食事、メンタルコントロール、そして、計画の立て方まで、概論がわかる。
単に、運動だけでなく、学習方法、目標達成に通ずる内容。
全ては、ビジョンを描くことから始まる。
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ターザンにもよく書かれていることをまとめたもの。オーソドックスな内容で信頼性は高いけど面白いアイデアも特になく、分かっている人がわざわざ買う必要はない。
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◆メソッド1 なぜ筋肉が重要なのか
傷つかなければ強くならない
上げるより下げるほうが効果的
眠っている筋肉を活性化する方法→アイソメトリックトレーニング
・静止する時間を長くとる
筋トレはメンタルにも人生にも効く
◆メソッド2 60日からの筋トレ計画
最終目標より最初の目標が大事
◆メソッド3 1日15分 週二回で変える
週三回→向上
◆メソッド4 運動習慣をつける7つのヒント
◆メソッド5 バランスよく鍛えよ
肩こりにはマッサージより筋トレが効果的
◆理想的な体を作れる人の休み方 食べ方
運動前は糖質と水分補給
運動後一時間以内にタンパク質
◆メソッド7 意識で体をコントロール
動かしている筋肉に意識を集中
筋肉に意識を集中させるタッチ法
正しい姿勢に鏡
◆メソッド8 自分に合わせカスタマイズ
次回のトレーニングを宣言
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1971年生まれ、中野ジェームズ修一氏、伊達公子さんや福原愛子さんを指導されたとか、もっとも予約のとれない(3年待ち?)トレーナーとして有名だそうです。ダイエット、健康、老化防止・・・、すべての基本は「筋トレ」であり、体をつくる土台はすべて「筋肉」にあるとのことです。手軽でオイシイ話はありえないと(^-^) 内容的には新しいことはなかったです。再確認したことは①筋肉は傷つけてこそ強くなる ②動かしている筋肉に意識を集中する でした。
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2016年87冊目
身体を鍛える、トレーニングをする。これらのことは漫然とやっていても効果がない。
パーソナルトレーナーも努める著者が理想の身体を得るためのメソッドを紹介。
大事なことは筋肉をつけなければ身体は変わらないということ。
では、筋肉をつけるためにどうすればよいか。
本書では何もしていない人がまずはじめにどんなことをすればよいのか、そしてそれを少しずつ負荷をあげ、習慣化する方法論を教えてくれます。
そして、身体はすぐには変わらないということがポイント。
そのため継続するためのツールも最後についている。
筋肉トレーニングについても理論はどんど最新化されており、本書も新書化されたときにだいぶ書き直したそうだ。
理論的にトレーニング方法を教えてくれる一冊でした。