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すごく、読み応えのある内容。
このひとたちがしようとしていること、すごく好きやなぁと思う。
結論にたどり着くことが目的ではない、ただ、ことばを発し、それを受け止めるひとがいるということ、そのことにすべてのひとがむずかしさを感じられるということ。それが大切なのかな、と思いました。
哲学カフェのどういうところに注目しているのか、一人ひとりちがっていて、それもおもしろかった。
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哲学カフェとは、カフェやお寺など、人が集まる場所で「幸福とは何か」など哲学的な問いを決めて、集まった人で話し合うというもの。人の話をじっくり聴き、それに応じて自分の考えを話すというやり方で行われる。市民の話し合いに理想的な形のような気がする。
哲学カフェを行うカフェフィロという団体の取り組みが紹介され、簡単に哲学カフェのやり方も紹介される。哲学カフェやってみたい…
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もっとハウツー本的なところを期待していたが、これはこれで面白かった。
哲学的な思考能力で食っていけないかという話は面白い。
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カフェフィロの活動を紹介してる本。
ちょっと冗長かなと思う…。
普段の雑談とどこが違うのかがハッキリとはわからなかった…。
最後まで相手の話を聞く、ということさえ守れば良いのか?
ただ、哲学カフェで話をすることは対話を楽しむことが出来るというのはわかった。
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哲学カフェなんて場所がある事は知らなかった。
しかしこの本を読んでとても引き込まれた。
あるテーマに参加者が自由に発言をし、自分の思考を深めていく。とても刺激的だなと感じた。
いつか自分も参加してみたいなと思う。