紙の本
小鳥好きにはたまらない!
2015/10/29 18:10
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投稿者:シロ - この投稿者のレビュー一覧を見る
表紙のエナガに魅かれて手に取ったら、か…可愛い!!
小鳥たちの可愛い(これ大事)写真とその生態や由来を親しみやすい解説文で紹介しています。
小鳥たちの図鑑だけでなく、豆知識や小鳥あるあるも載っており、ニヤニヤしたり、意外と知らない事があったりでへぇ~と感心したり。
小鳥の事についてちょっと知りたい、ちょっと興味がある方には入門編的な感じでピッタリ!
でも本格的な図鑑目的なら、写真もすべての角度から撮っているわけではないので中身を確認してからがいいかも。
ともかく小鳥好きホイホイになりそうな素敵な本です。
紙の本
可愛らしい本
2016/06/28 09:15
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投稿者:mugi - この投稿者のレビュー一覧を見る
山に引っ越したら、毎日知らない鳥が現れるので購入。イラスト付きでわかりやすく、さらりと見れます。詳しく調べたい方向きではないと思いますが、我が家には十分な内容で、いつも取り出しやすい場所に置いてます。
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小鳥に対する愛を感じる図鑑。
自然界の様々な小鳥達、それぞれの物語を楽しめます。
生真面目過ぎない砕けた表現も気楽でいい感じです。
そして巻末にある「鳥あるある」。
ほぼ全てに当てはまる自分もまた真の小鳥好き。
とりあえずニオイをかぎたい。全くその通りです。
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図鑑類の類は普段、
児童書の「生き物コーナー」を利用している。
大人の理系コーナーはひとつ上の階にあるのと、
児童書の方がわかりやすくて好きだから。
が、今回「ウミウシ図鑑」が児童書コーナーには無かったので
久方ぶりに専門書の棚を眺めていると
わ、
わっ!
心ときめくこんな図鑑がっ♪
表紙の
まるっこい「エナガ」には息をするのを忘れてしまうほど、ぎゅぎゅっとハートを掴まれて死ぬかと思った…
頁をめくる度、
大好きなスズメさんが、
ヒヨドリさんが、
めじろさんが、
野鳥ならではの無垢な可愛らしき姿を惜しげもなく見せてくれる♪
鳥萌えポイントをしっかり抑えてある鳥さん図鑑。
鳥さん好きにはたまらない。
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「ときめく小鳥図鑑」を眺めてると、ときめいてきてw、鳥の歌が次から次に浮かんできました(^-^)①桜の花が咲く頃は燕が帰って来るという♪「港町十三番地・美空ひばり」②モズが枯れ木で泣いている♪「サトーハチロー作詞・百舌よ泣くな」③夕焼け空がまっかっかトンビがくるりと輪をかいた♪「三橋美智也」④海は荒海向こうは佐渡よ 雀なけなけもう日が暮れた♪「北原白秋・砂山」⑤春は名のみの風の寒さや 谷の鶯歌は思えど♪「早春賦」⑥利根の利根の川風よしきりの 声が冷たく身をせめる♪「三波春夫・大利根無情」(^-^)
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この「ときめきシリーズ」ものすごく気に入りました。
筆者が“好き”なことを書いているのです。専門家とおたくの違いがよくわからないけれど、たぶんこのときめきシリーズを書いている人はおたくのカテゴリーに入るのではないかと私は思うのです。好き、それが全て。好きだから様々な方向に心はときめくのです。
そしてこの小鳥。もう可愛くて可愛くて仕方なくなりました。これまで特別鳥や小鳥が好きだと思ったことはなかったのですが、今では小鳥が気になって仕方ありません。
朝食で出たパンくずを日常的に庭に「鳥のために」撒いているものの(←本当は捨てているだけ)、実際に小鳥が食べているかどうか知らなかったのですが、今ではどの小鳥が食べに来るか見たくて見たくて仕方ないことになっています。
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全長30cm以下くらいの、小鳥ばかりの図鑑。
ハトすら載っていない。
紹介している種類のチョイスが良く、写真はどれもカワイイ。
ゆるくフレンドリーな説明文も雰囲気にマッチ。
タイトル通りに心ときめきました。
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◆きっかけ
散歩の時に娘が小鳥を見つけては「ピーピロロロロ」と言いながら指を指す。昨日動物園に行ったらインコの部屋で興味津々。なので鳥の本を1冊本棚に入れておこうと検索して。2017/3/18
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図鑑は本棚に入れてこなかったのです。鳥に関する本も、写真集や論文は外して、読み物だけにしています。この本は「図鑑」だけれど、大橋弘一さんの「日本野鳥歳時記」と共にめでたく本棚いり。
中村さんの、小鳥に関するウンチクの広さ。写真による4コマ漫画あり、コラムあり、エッセイあり。渡り鳥の不思議や、小鳥たちのコミュニケーションについては専門家と対談もされています。もちろん中村文さんの素敵なイラストがあって、もうどこから開いても、楽しくて、嬉しくなる本なのです。
図鑑部分の解説を読むと、ヒヨドリやムクドリのような、嫌われ者の鳥たちにも、優しい眼差しを感じられて、ホッとします。
ちょっと落ち込んだ時に開きたい、癒しの1冊です。
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身近にわりと野鳥がいて気になるんだけど
キレイな声でさえずってるのはどなたなんでしょう笑
この本を見てもわからないままではありますが
興味深く読みました
ネーミングの由来が面白いです
火打ち石を打つ音→火焚き鳥→ヒタキ
繍眼児メジロ 木走キバシリ 菊戴キクイタダキ
小雀コガラ 山雀ヤマガラ 日雀ヒガラ
翡翠カワセミ→鳥の名から石の名が決まる
小鳥愛にあふれた内容で笑顔になってしまいます
四十雀シジュウカラは黒のネクタイ
尾っぽひょこひょこ歩いてるのはハクセキレイ?