投稿元:
レビューを見る
この本は、びせいぶつがどこにいるか、なんびき体の中にいるかが分かります。びせいぶつはみ近なところで大変なしごとをしていると、前は知らなかったけど、知ったら気持ち悪く感じました。
投稿元:
レビューを見る
最近出版された本?のようですが、時代を感じる手描き感のある絵柄です(^_^)
よくある説明が多い絵本ですが、微生物がPOPで可愛く描かれているので楽しい!
なんと言っても、インパクトがあるのは
ゾウリムシと増えていく微生物ですね(^_^);
インフルになっちゃうのは怖いから
手を洗わなきゃって思いますよね( ´∀` )
投稿元:
レビューを見る
5年生の教室で読み聞かせしました。
8分。
科学絵本が好きなので、楽しく読めました。
娘は「想像すると気持ち悪い」とイマイチの反応。
投稿元:
レビューを見る
いいと思う。
けどやっぱり目に見えない小さい生き物がものすごくたくさんいるということは子どものうちは想像しにくいかな。
投稿元:
レビューを見る
小5の娘にはちょうど良さそう。
理科でやってる単元にも出てくるような内容。絵で見ながらイメージできたのは良かったと思う。
本も大きくて、微生物の話だけど、大きく描かれていて、大人数での読み聞かせにも良さそう。
投稿元:
レビューを見る
2015年の小学校高学年向け課題図書。
コロナとも関係あるかなと思い借りた。
わたしたちの まわりには、めにみえない ちいさな ちいさな "びせいぶつ"が いる。
ちいさいのに、とてつもなく おおきな しごとを しているんだ。
微生物なんて、中学生になってから顕微鏡でみて初めて知ったと思う。
写真だとグロテスクだから、はじまりなら絵本で正解だと思います。
火山とか岩のなかにいるって、どうなってるんだろう?
そんなに強いなら、性質を突き止めて、私たちの記憶とか何か大切なものを確実に残したり送ったりできるかも。
そんなことを研究者はしてくれてるのかな。
生きてるってふしぎ。
「こまった びせいぶつ(たとえば"さいきん"とか"ウィルス"とか)」と、かぜやインフルエンザ、手洗いのことが出てくる。
「目に見えない、小さい、共生」みたいな感じで紹介できそう。
エミリー・サットンさんの絵と色がすてきです!
投稿元:
レビューを見る
微生物に焦点を当てた内容が新鮮。様々な大きさやいろいろな形の微生物がいるということ、海にも陸にも土の中や空気中…あらゆるところにいるということ、その働きをとても分かりやすく説明してくれている。
最初はきょとんとしていた6歳の息子だったが、『微生物は私たちの体の中にも住みついている』という説明に「えっ!」と驚き、以降は興味津々で母にあれこれ質問攻め。
“病気を引き起こす微生物と元気でいられるように助けてくれる微生物がいる”とちゃんと安心させてくれるところも良い。コロナも絡めて病気になるメカニズムが学べた。
微生物の働きの紹介の中の〈牛乳は→ヨーグルトに。〉という具体例を見た息子は、「よーし、今度さっそく実験してみよう!」と大乗り気w
投稿元:
レビューを見る
鮮やかな絵とわかりやすい説明で読みやすい。
子どもはそんなにピンときてなさそうだけど、目に見えないけど存在している微生物というのがあるんだな、くらいの認識にはなりそう。
ウイルスが体の中で増えていく仕組みが特にイメージしやすく分かりやすくて良かったです。
投稿元:
レビューを見る
4歳。4歳くらいでも理解できるレベルの文章でとてもわかりやすく説明してくれていますが、まだ微生物はピンとこなかったようで…。5、6歳になったらまた読んでみたいです。
投稿元:
レビューを見る
「わたしたちの身のまわりにいる、目にみえない、ちいさな、ちいさな生きもの-微生物。その存在と、わたしたちの暮らしとの関わり、自然界での大きな役割を、子どもたちにわかりやすく伝えるイギリスの科学絵本です。5歳から。」
投稿元:
レビューを見る
微生物の世界を絵本にするなんて驚きだね。結構、しっかりと描いている。色もきれいだ。微生物の数の多さ、大きさ、いるところ、働きについて。スプーン一杯の土の中に、10億もの微生物がいるそうだ。