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「おむつなし育児」に続く2作目。
アメリカ人でありながらアメリカの育児疑問視し、日本の育児のよいところをほめる。ワールドワイドで育児のいいところどりをしてる本。
どうしてこういう育て方が?と背景を考える練習は、自分が子供たちに対する行動の背景を探る練習につながる。すごく心に残ったのは、子ども達が成長してできることが多くなると、知らぬ間に親のエゴも出てくる。子供のためなのか、親の自尊心なのか、よく自分に問いかけていかないと。
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添い寝か一人寝か、物を買う基準、食事のしつけや、自尊心や自制心についてーーなど子育て中に方針をまよってしまいそうな具体的なことについて日米間の違いや他国の処し方など、詳細に記載してあって面白かった。
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自分が海外に出た経験からも、
絶対に自文化と異文化の両方に触れるのは
視野を広げるのに大事だと思う。
だからといって自力で子育て文化を
体験しに行くのは無理だから
読書て疑似体験するのだが。
著者はちょいと日本を褒め過ぎだけど、
ぐるっと回ってまた日本の子育て文化を
見直すという意味では価値がある。
子育てって大変だ‼️
親も完璧じゃないし、正解もわからないし。
段落タイトルのフォントがやや気持ち悪い。