投稿元:
レビューを見る
心理学の概念をドラえもんのエピソードや登場人物になぞらえて解説。教養の心理学とかでやってそう。「ドラえもん」とタイトルを打っているがドラえもんの絵は一切出てこないところが残念に感じた。まぁ権利関係いろいろあるだろうけど,類推時のベースを形成できない根本的な問題が発生する。
投稿元:
レビューを見る
『ドラえもん』のエピソードを心理学的に解説し、同じようなタイプの人への対処法を説く。
僕はスネ夫タイプに近いかもしれない。自信がないので承認を求めて自慢しがち。しずかちゃんタイプや、ドラえもんタイプのところもある。もちろんのび太くんタイプのところも、ジャイアンタイプのところも。
漫画のストーリーの中ではキャラが立つようにキャラクターのタイプが固定化されているが、実際の人間には同じ人の中にいろいろなタイプが混ざっている。だからこそ、漫画のストーリーを教訓として、自分を振り返ることに生かすことができる。
なかなか興味深い話が多かった。
著者の前著も読んでみたいと思い、ネットで注文した。
投稿元:
レビューを見る
「伸ばし方」と書かれると「支配、コントロール」と感じてしまうが、
単純に「接し方」くらいで読めばちょうどよい。
どのパターンも4ページ程度でまとまっているので読みやすい。
また、ドラえもんがテーマなので、子どもに紹介しやすいのもgood。
投稿元:
レビューを見る
☆信州大学附属図書館の所蔵はこちらです☆
http://www-lib.shinshu-u.ac.jp/opc/recordID/catalog.bib/BB16181426
投稿元:
レビューを見る
きっかけは中吊り広告、ずっと読みたいと思っていた本。人との接し方に関する本だとイメージしづらい人物像が実際のマンガの登場人物を例に出すことでイメージしやすくなった。あとは自分が実践するのみ。