紙の本
名前があるんだ
2019/12/26 20:31
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投稿者:咲耶子 - この投稿者のレビュー一覧を見る
道端に生えてる草、名前があるんだ・・・って、当たり前のことを認識できる。
「雑草って植物はないんだよ」のお言葉が実感できる。
小さ目サイズも良いですね。
紙の本
ポケットサイズで散歩に持って行ける
2016/06/10 02:55
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投稿者:かわうそ - この投稿者のレビュー一覧を見る
犬の散歩のときに、そのへんに生えている草花の名前が知りたいと、
いつも思っていたので、この本を見つけて即購入しました。
ポケットサイズで散歩に持って行けるので、本当に便利です。
紙の本
散歩や通勤、通学のおともに!
2016/06/01 21:28
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投稿者:いつでも挑戦者 - この投稿者のレビュー一覧を見る
散歩していると、道ばたの草木によく目がいきます。
この草は、なんていう名前の草か知りたくなったときに開いています。
小さくて持ち運びに便利な大きさです。
スマホもいいけど、たまには本を開いてみるのもいいかもしれない!
歩いて通勤、通学している人は、持っていると楽しくなるかも!
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見開きの右ページが図鑑的な写真や同定情報。左が名前の由来や特徴、歴史的逸話など。
左ページの話はおもしろい。
一方、右ページの情報は図鑑としては写真が小さく、花単独の写真も小さくて、「同定のための図鑑」としてはいささか不十分。
名前を聞いたことある人が「あ、あれか!」と思い出すためにある程度。
図鑑的に名前を知りたいのであれば、別の大きな図鑑が必要。
もう少し雑草に詳しくなったら、手元に購入しよう。
3割程度の飛ばし読み。
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毎日見るのにほとんど名前を知らぬ雑草たち。この本を見つけて即買いした。これで畑の雑草と話ができるねきっと。
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道端で最近よく見かけるセイタカアワダチソウという雑草。黄色い綺麗な花を咲かせているけど、あいつは一体何者!?どこからきたの!?そんな雑草の名前の由来や生き方など雑草の物語が詰まった一冊。普段は気にもしない雑草の雑学がたっぷり詰まっていて、もう間もなく冬なのに散歩に行きたくなってしまった(笑)「フキ」の名前の由来がお尻を“拭き”やすいからきてるとか誤訳で名付けられた「カモガヤ」、可哀想な名前の「ヘクソカズラ」。最後は何故か雑草に感情移入して読了。雑草にもう少し目を向けてみようと思った。
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イヌビユ、イヌガラシ、イヌホオズキ。有用な植物に似ていて役に立たないものに”犬”と使われる。そんなイヌタデの花言葉は”あなたのために役立ちたい”…。切なすぎて笑っちゃいました。
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◆きっかけ
Amazonで雑草の図鑑を探していた時におすすめ欄に出てきて。今回はなるべく種類豊富なものを求めているので購入しないが、図書館で見かけたら読んでみたい。2017/4/15
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リュックに入れて持ち歩けるサイズの美しいポケット図鑑です。
雑草で美しい本はなかなかないので、これは小中高、どこでも買い!
2018/03/29 更新
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小学校6年生の時、担任の先生から道端に生えている雑草にも名前があることを教わり、それ以来雑草に興味を持った。自然を慈しむ習慣のある日本人はいにしえの昔から博物学を研究している学者がたくさんいて、植物にいちいち日本語で名前が付けられ分類されていることは、日本人として秘かな誇りである。
この本は綺麗な写真付きで眺めているだけで楽しいが、庭に生えている雑草すべては掲載されていなかった。身近にまだ知らない雑草があるのか。奥が深すぎる。
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雑草は踏まれても何度でも立ち上がる…事はせず、立ち上がるムダなエネルギーを子孫を残すために使う!!
家の雑草が気になって買いましたが、内容がユニークで楽しい。この本を読んだ後に有川浩さんの「植物図鑑」を読んでみてください、恋愛よりも雑草がきになりますよ。
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カタバミ
別名 黄金草、鏡草、銭みがき
片喰紋は日本十大家紋のひとつ。
揉んで十円玉を磨くと酸でピカピカになる。
金属や鏡を磨くために用いられた
雑草とは望まれないところに生える植物であると定義されている。
よもぎは畑の雑草だが草餅の材料になったりお灸として薬草にもなる。雑草は人間が邪魔者扱いしたときに初めて雑草になるのである
アメリカの哲学書エマーソンは、雑草を次のように評した。「雑草とは、未だその価値を見出されていない植物である」
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見やすい。
あとがきの文章が良かった。雑草について知りたりたい、調べたいという思いは満たされる。本の大きさも手触りもちょうどよい。