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「偶然の出会いが、やがて新しい一歩を踏み出す勇気に変わる。こんなふうに「つながって」ゆく為に毎日があるにちがいないって、強く思わせてくれる。…」という書評のように、人とのつながりの大切さを改めて教えてくれる、そして、それはホントにすてきなことだと気づかせてくれる、そんな本だと想いました。新宿の紀伊國屋でふと目にとまって気に入って買ったこの本は、これからの人生にとって、自分にとって大切な本になったと想います。
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2014.8.29読了
途中までは良かったけど…
その話いる?って話が入ってきて微妙になりました。
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読みやすいと言えば読みやすいが…。飛行機の中で出会った少年と大人が、こんなにも親しくなるだろうか?と…その設定にはあまりリアリティがない。好感の持てる登場人物達が爽やかなストーリーを繰り広げるかと思いきや、突然光と幸の性的な話が出てきて驚く。そのくだりは必要だっただろうか。どちらかというとリクの10年間が知りたいけど、書かれていないのが残念。付属のCDは、ストーリーから受けた印象とイメージが違って切なげだった。
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飛行機の中で出会った、男性と男の子と
男性と一緒に暮らしている女の人。
男、女、男の子、の持ち回り1人称。
男の子はダンスが好き。
男性は…冬大変な人。
女性は鍼師。
語る事はないですが、そこに男の子を好きな女の子も。
男の子は夢に向かって進んでます! という
青春な感じです。
何だかあっけらかんとした口調で語られてますが
そんな事でいいのか!? な過去もでてきますし
適当に生きているような気がしなくもない、と
感じてしまいます。
読みやすくはありましたが、うんよかったね、としか
思わない最後。
とはいえ、自分の未来を選べる事は
非常に幸せな事かと。
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同じものを見て、同じように涙腺を揺さぶられる。涙の価値観が似ているって、私たちにとってすごく大切なことなんだと思う。
(P.137)
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私は小竹正人オタクであるが、歌詞と小説は全くの別物だ。歌詞の世界観を見事に表現するアーティストがいて初めてなんて良い歌詞なんだと気づく。EXILE TAKAHIROの歌う主題歌がそれを体現している。主題歌なのかと疑問に思うが曲はとてつもなく素敵だ。