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マッキンゼー出身の著者
マッキンゼーのできる人の秘訣や習慣が書かれている
そもそも…ゼロ発想
俯瞰視点
原因結果のロジカルではなく
どうして、本当に、真の問題はぼクリティカルシンキング
イシュー仮説からスタート
いかにバリューを出せるか
上司との接し方
質問に自分の主張をこめる
認める、共感
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「人間関係の摩擦は、タイプの違いから起こるのでは?自分が何タイプなのかを把握し、違うタイプの相手とかかわるときには、できるだけ相手に合わせるように」という習慣11は非常に参考になった。(1、エモーショナルかロジカルか 2、シングルタスクかマルチタスクか)
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・ 心と体を整える
・ 成果、バリューにフォーカスする
・ 会議には、報告、相談、ブレスト、チームビルディング、の4つがある
・ 質問のなかに主張を込め、相手に自発的に気づいてもらう
・ メンターを持つ
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2015.12.31読了。
仕事の進め方に悩んでいる部下にプレゼントするために購入。ま、ビジネス書をよく読んでいる人にとっては既知のことばかりだけど、普段自分が実践してることがまとまっていた。
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20160221 習慣になるまで繰り返し手元に置いておきたい本。出来るところから習慣化していくのも良いと思う。
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65マッキンゼーのエリートが大切にしている39の仕事の習慣
・いい仕事の第一歩はそもそもの問題が何かを知ること
・決意の前に行動を変える
・空雨傘の思考:分散入力→並列処理→統合出力:事実→解釈→解決策
・会議の目的、ゴールイメージの共有
・肩書きは役割、バリューを出すため
@cpa_1992
・会議は4種類に分ける:報告、レビュー、ブレスト、チームビルディング
・メンターの条件:一般論なし、直感鋭い、専門性高い
・自分がやっている仕事:効率重視かゼロ発想か分ける
・ビジネスパーソンは持っておくべき本
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出張の移動中に読むためにたまたま目についたので,購入。なかなか面白かった。
具体的に行動に移さなければ何も変わらない。
バリューにこだわる!バリューを生まない物は仕事ではない(単なる労動に過ぎない)。
ゼロ発想に立ち返る→問題の本質が見える→解決の糸口
いい仕事の第一歩は何が問題なのかを考えること。
全ての対象を一段(以上)高いところから見渡すことにより,自分目線で考えない癖をつける(自分目線で考えてしまった場合にはどうしてそうなったをしっかり反省する)。
(自分を第三者的に見渡す努力)
他人の意見を馬鹿げていると言わない。何故そう思うのかを考える。バカが差別化を生む。
・質の良い非常識感
・一般論では勝負できない
・しがらみ&思い込みの排除
『ロジカルシンキング』
仮説について何が原因でその結果どうなっているのかを細かく詰めて考えること。
批判的に考えることにより,問題の本質が見える。
事実→解釈(具体的意味)→行動(解決策)
幅広い情報にアクセスし,バイアスを排除(視点を高める)
言われたことをやっているだけでは前に進まない。いい仕事をする人は必ず自ら動く!
【効率】
時間をなんのために使うか?
NOと言ったらそこで終わり。とりあえずチャレンジしてみる。あとから方向転換可能。
Positive Mental Atitude:仕事と前向きに向き合う(どうすればそれができるか考える)
限られた時間の中で,ミスを減らしながら最大限のPerformanceを発揮する。Outputは頻繁にFeedbackして糸の確認を実施する。
整理のルール作り;毎週金曜日には机の整理等
アウトプット以外のバックデータは全て処分。
【営業】
相手の色がわからないと期待以上のアプトプットは出せない。相手の真意がわかってこその初めて仕事ができる。
相手目線で提案(客のことを考える)。自分の売りたいものだけをごり押ししても効率悪い。
共感を得る(懐に入る)ことで,より価値の高い情報を得ることができる。
積極的な情報発信 → リターン得るタイプ
会議ではAgendaを事前準備し,目的・ゴールを参加者全員と共有しておく。
【リーダー】
自信・プライドをもつ
モラル向上に努める
使命を自覚しメンバの成長をサポート
部下に問いかけ,考えさせ,具体的な改善点・成長するために必要なポイントを明確にアドバイスする。刺激→成長。長期的な視点からモチベーションを上げる。
部下が期待に応えるアウトプットを出した際には褒める。
部下にも現状の課題をシェアし,問題意識を共有化し,一緒に考える。
自分でやった方が早いという考えは捨てる。
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行動を具体的に変えない限り、決意だけでは何も変わらない
問題解決の条件として、事実、解釈、解決策を時間内に揃えること
角が立つといいことはないため、直接否定するのではなく相手に自主的に気づいてもらう
成果を出したから認めるのではなく、その部下のありのままの存在を認め、それをちゃんと知ってるよ、感謝してるよを伝える
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・重要度と緊急度のマトリックスをつくる。1、重要で緊急なもの。2、重要でないが緊急。3、緊急でないが重要。4、重要でも緊急でもないもの。
・常にPMA(ポジティブメンタルアティテュード)ピュアで素直で明るい態度で仕事のに取り組む。
・上司には〇〇の件でいま一分だけいいですか?と話しかける。
・複雑で期限の長い仕事ほど、自分なりの進め方の方針を決めた時点で、上司にそれで問題ないか確認をとる。
・プロフィールシートを作る。
・「自分はこう考えているが、正直に言うとまだ直感の域をでていない。ネガティブな意見も含め、みんなの考えを聴かせてもらえないか」
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ーーーーー2016/10/22【山下】ーーーーー
【概要】
上司との関係における部下の在り方、部下との関係における上司の在り方、問題解決の思考法について書かれた本
【評価】
70点
【共有したい内容】
・つねにピュアで素直で明るい態度で仕事に取り組む
・複雑で期限の長い仕事ほど、自分なりの進め方の方針を決め、上司にそれで問題ないか確認をとる。
・上司の時間をもらう時には、何の要件で何分かかるのかをまず話す。
【悪いところ】
・章ごとの話の関連があまりなく、自分の仕事のやり方に悩んでいる人向けなのか、上司向けなのか、部下向けなのかがわかりづらい。
【自由記述】
仕事の習慣の本。だけどいかにして習慣化していくのか、という問題があるなと思った。
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感想
マッキンゼー、というか戦略コンサル全般、で徹底的に叩き込まれる仕事の基本をまとめた本。この手の本は世に多く出回っており、実は読んだことがなかったのだが、初めて手にとって見てなかなか良いと感じた。20代前半の社会人なりたての人にはもちろん、30代〜40代にもおすすめ。この本に書いてあること、特に仮説思考、を実践することで働き方が飛躍的に良くなるのではないかと思う。ただ、「実践する」というところがミソで、ここに書かれていることを実際に仕事の現場で使うのはハードルが高いのではないかと思う。(特にコンサル以外の現場だと。)がしかし、書かれていることすべてを実践できなくても、一部でも実践できればかなり高い効果が期待できると考える。
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いくつかはすでに知っている知識も多かったように感じる。しかしながら全てを実践出来ていないと改めて気づかされる本でした。30秒で3つの要点を話すなど知っているとは特にその典型だと感じる。知っている事とできている事の間には大きな溝があると考えさせられる本。
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定期的に仕事のダンドリ本を読むと初心に帰れて良いです。【内容はがっつり割愛】仕事ができる人は「自己管理のしっかりしている人」です。早寝早起きをする。お酒を飲みすぎない。ジョギングしたり、ジムに通ったりして、体をつくる。グサっ。。。今日は全部やろっと。"
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13
・打ち合わせの時、「自分の視点」「相手の視点」「俯瞰した視点」を行き来すること。
・仲間を、認める、共感する、インスパイアする。
・5分という隙間時間で自分に問いかけをする。
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著者の、本書以外のマッキンゼー関連本を読んだので、ついでに購入。
著者がこれまでに書いたものも含め、その他の主なマッキンゼーメソッド、マインドのダイジェスト版のような内容。有名な「空・雨・傘」や、「イシューからはじめよ」、「仮説思考」などなど。それぞれに深く触れる内容ではないものの、興味深く読める構成になっているとは思う。
冒頭に、大前研一氏の言葉、「行動を具体的に変えない限り、決意だけでは何も変わらない」が引用されている。行動が思考を変えるのであって、その逆は無いのだ、と思った。自分はマッキンゼー系の考え方が比較的好きなので、復習のような気持ちで読めて背筋が伸びる思いだった。単にビジネス本として見ても、参考になる内容は多いと思う。具体的に知りたい項目があれば、それについて数あるマッキンゼー出身者の本を読んでみるという、リファレンス本にもなり得る。
ただ、マッキンゼーの名前を冠することによる「大手コンサル目線」を感じて、それが鼻につくという人はいるかも知れない、と思った。マッキンゼーがどれほどのもんだよ、という「試食」的に読んでみるとよい本かと思う。