紙の本
作品とのギャップが…アホだわ(笑)
2018/07/18 07:17
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投稿者:しんごろ - この投稿者のレビュー一覧を見る
やっぱり、森沢明夫さんの若い頃はアホだ(笑)書いてる作品と行動のギャップが凄すぎる(笑)そして、友達もアホだ(笑)でも、こういうアホな事できる友達がいるのが羨ましいですね。そしてアホな事しているときに、そこには必ずビールや酒!青空、夕空はたまた夜空でもいいから、時間に関係なく外で酒を飲むのは大人の遠足みたいで、これまた羨ましいですね。今回も笑わせてもらったけど、UFO体験、心霊体験ありと、やっぱり森沢明夫さんは、ただ者ではない!あとがきも森沢明夫さんらしくて、良かったなあ。
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もう相変わらずニヤニヤ読んじゃった。
さすがにご本人推奨の「電車の中で…」少ししかできなかっだけれど(^_^;)
ひと時だけ男になって森沢さんと酒酌み交わしたいわ(笑)
しかし、読む作品で全然イメージの変わる人だ
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「電車の中で読む」本。ただし、他人の目を気にしながら。大阪→京橋を遠回りして読みましたよ。クスッと微笑みが出るエピソードの満載な一冊。楽しいことは探しちゃいけない、楽しむ心を持っていたら、きっと向こうからやってくる。そう思います。
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青空で学習していたので、どんなことをしでかしてくれるんだろう?とわくわくして本を手に取りました。
いや~、森沢さん半端ないです。
おもしろいけど、それだけじゃなくて人間って自由でいいんだなーと改めて教えてくれました。
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森沢さんは小説とエッセイのギャップが凄いけれど、どちらも好き(^^)♪いやもしかしたら、エッセイの方が好きかも(^^;)森沢さんが旅先で出会う景色や人達が楽しくて、ワクワクする!(*^▽^*)今回もっとも気になったのはヨシロウさんの消息(゜゜;)
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不思議に心地良い旅情を運びながらも、グビリ・グビリと、悪友ともども、、パワー全開のハチャメチャな珍道中。久々に"あおぞら~"も読み返したくなった…
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思いっきり馬鹿やって楽しむ。これって実は難しい。頭の中で考えた楽しい事。それを、えいやっ!と行動に移す勇気がほんのちょっと足りないのだ。出来ない理由を探したりして、無理矢理自分を納得させたり。だから、ケセラセラだが思い切りの良い森沢さんのエッセイはホント面白い。どんな冒険小説よりも心が踊る。そして笑える。まずは久しぶりに何処かでマーキングしに行こうかしら。ちゃんと遊ばなくちゃだ。
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「森沢明夫」のエッセイ集『ゆうぞらビール』を読みました。
軽めの作品が読みたくなり本書を選択… 嫁さんのオススメ本です。
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海の近くの洞窟でホームレスとシェアハウスしたり、防波堤に寝転びほろ酔い気分で夜空のUFOを見物したり、川原でキャンプしていたら鮎を30匹食べる羽目になったり…。
バイク旅や悪友たちとのアウトドア遊びで遭遇した、笑いと哀愁に満ちた珍事件&たまに怪事件の数々。
好評『あおぞらビール』に続く、青春エンタメエッセイ第二弾!
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双葉社文芸Webマガジン『カラフル』の2011年(平成13年)7月から2012年(平成14年)7月に連載されたエッセイ『あおぞらビール リターンズ』からの抜粋に書下ろしを加えた作品、、、
自分が若い頃にバイクで野宿旅(放浪)していた頃の記憶とオーバーラップさせながら、愉しく読むことができました。
■第1章 ぎりぎりアウトな日々
・ぼくらのシェアハウス
・ヨシロウさんの呪縛
・タヌキの恩返し
・哀愁のUFO<その壱>
・哀愁のUFO<その弐>
■第2章 ニンゲン四角
・バーチャル釣り師がいく
・釣れてる父さん、釣れない父さん
・子どもの幽霊と野宿
・ふしぎな宮崎の物語
・そこにテントを張っちゃうの?
・超堅物なA君の予言
■第3章 そんなバナナ探検隊
・ビギナーズ・ラックの悪夢
・大仏さんのラーメンは世界一
・はやく人間になりたい
・ケンカをやめて、二人をとめて
■あとがき
山中のキャンプ場での独り泊や、道路脇での野宿、旅先の知らない飲食店でのドキドキ感… 本作品で紹介されているエピソードほどのインパクトはないけれど、自分でも経験していることなので、共感する部分が多く、ホントに愉しく読めました、、、
暗くなってからテントを張ると、朝、意外な光景が広がっていたり(牧場脇の草地でテントを張ってたら、朝、バイクもテントも草を食む牛に囲まれていたり… とか)、孤独なキャンプ場で深夜に獣の気配に怯えたり… 自分のエピソードを思い出しましたねー
気儘な一人旅… 懐かしいなぁ、、、
寂しくなることもあるんだけど… それでも魅力の方が勝って、何度も出かけていたことを思い出しました。
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森沢さんのワイルドな旅のお供ができるエッセイ。
森沢さんの小説は自然や人間の温かい交流が印象的だけど、その土台にこういう友達や経験があるんだと感じた。