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森のくまさんの続説。前作を上手くいかしたアイデアでで読者を飽きさせないところが面白い。ラストは予想外でした。
慎之介の心情がよくわからないところがありましたが、残された二人はあの後どうしたのかな。
続きが読みたいです。
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身近では起きてほしくないなぁ。
最近はあらゆる情報の拡散スピードが早すぎるので、狙いをつけられるとダメ。
自分が狙われる側に回らなきゃええんだが、家族や親戚、友人、知人がそちらに回るということも…
その逆のこちら側にも行きたくないし、行ってほしくない。
なんて重く受け止めず、自分都合だけで読めば、エンターテインメントとして面白い作品。
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裁かれぬ悪人を殺す「森のくまさん」二世の誕生秘話。
ネットの無責任さ、レイプの非道さ、ちょっと重めかも。
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シリーズ二作目。あまりネタバレはしていないけれど、一作目を先に読むことをお薦めします。
犯人が逮捕され、消えたはずの「森のくまさん」。しかし二代目が現れ、新たな事件が。恩師を殺害した犯人を追う女子高生や、犯罪に傷つけられた女性。それぞれの想いを抱えながらやがて暴かれる真相は。なるほど、そうきたかー。
果たして「森のくまさん」は正義なのか、悪なのか。正義だと言い切ることはできないけれど。どこかしらかっこいいヒーロー性があることは否めないかなあ。
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最初、残酷で読めるかなと思ったけど問題なかった。一作目から読む事をオススメします。続編ある感じかな?
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「森くま」第2弾です。
前作は期待値を上げすぎたか?ちょっと肩すかし感がありましたが第2弾も早々に読んでみました!
こっちの方が断然面白かったです~。
前作が割と単純だったのですが、今回は2代目森くまの正体も分からず、中々やるじゃん!みたいな感じでした。
サクサクと読めますが、「復讐」「正義と悪」「負の連鎖」など、結構重い内容です。森くまが逮捕されても、また新たな森くまが生まれる様は考えさせられます。
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森のくまさんの続編!?と驚きつつ、面白く読みました。森くまに巻きこまれて亡くなった警官の妹と両親が登場し、正義の殺人犯など存在しないという視点者として物語をリードします。もちろん森くまに裁きを下してほしい人もいて、二つの価値観が等しく扱われ、正義とは何か、結論を出していないのがよかったと思います。これからもシリーズは続く、のか??
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一作目よりも洗練された文体に、時間差での展開と構成。
そして、被害者の心理にもしっかり迫っている。
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残り約40ページ辺りで異変に気付いた!トリックに気付くの遅かったけど、自分では上出来やと思う。
冒頭の処刑は耐えられへんかったけど、何とか読み進めた自分に拍手。
でも二代目は印象薄い。
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森のくまさんシリーズ2巻目。もりのくまさん事件から三年後、2代目もりのくまさんを名乗る何者かが新たに犯罪者を処刑している事件が発生していた。。。
というあらすじは置いといて、森のくまさんシリーズ2巻目もおもしろいです。ただやっぱりどうしてもなんとなくわかっちゃうんだよなぁ。。。
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『森のくまさん』第2弾。
初代森くまが捕まっても、悪人を公開処刑するという森くまは別の人間によって復活された。
ネットでの書き込みにより、ターゲットを決める。
果たしてそれが良い結果なのか…ただ今の世の中、本当の犯罪者が裁かれているのか疑問を抱くこともある。
一作目に続き、とても考えさせられる。
2015.11.29
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んー。
シーズンワン?よりドキドキ感無かったー。
普通のお話って感じで
ふーん。って感じで読み終わったかな。
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一作目を最後まで読んで、思った通り過ぎる展開にがっかりし…。続編は期待せずに読んだけど、断然こっちの方が面白い。そして、呪いが重い。
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『公開処刑人 森のくまさん』第2弾。
「森くま」事件から三年後。
結衣の転入先の高校で、自殺があって、マスコミがきて、先生が殺されて、不倫してて、実は妻と愛人が犯人で・・というお話。
こういう展開の事件って、一体、本当に罪があるのは誰なんだろうっていつも思う。
そして2代目「森くま」の登場。
今後の展開も楽しみです。
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うん、まあそういうテイストの本だよねって感じ。得るものはない。息抜き。でもその軽い感じこそ、個人的には疲れた日々に間歇的なブレイクをもたらす。親友M氏が大嫌いな類の一冊。