紙の本
相変わらずの科学と怪異のミクスチュア
2015/09/29 19:06
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投稿者:りー - この投稿者のレビュー一覧を見る
過去最大規模の怪異と過去最難関の科学のコラボレーションが今回のテーマ。総本山と御影神道をも大きく巻き込んでミナト節もいつも以上。スケールが非常に大きく、かつ次巻以降の展開の種まきにも余念がない会心の回になっている。これで次巻あたり物語が動いてくれると良いのだけれど。
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みこさんとぼうさんソレゾレタッグを組んで怪異を討伐?
そこに例の零能者!
はちゃめちゃでどういうこと??
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今回も湊の奔放ぶりがいい感じで発揮されていました。
雪女やサトリなどを「人間と怪異のハーフ」だという表現や、そのハーフとハーフを掛け合わせたらそれは人間なのか、怪異なのかという発想がとても斬新で面白かったです。
妖怪物が好きで様々な作品を拝見していますが、このシリーズには現実的な視点から怪異を解決していく展開と着眼点に毎回驚かされます。
次回の展開も気になるいい引きでした。
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人の妖怪化、人が生んだ妖怪退治。って
おおごとに立ち向かう真性ダメ人間。
まさかの仕掛けにやられたけど、
次回への助走が期待させてくれます。
中学生理科と保健体育くらいは事前学習しておくように。
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怪異現象の蔓延に、霊能ゼロのミナトは今回こそ絶対絶命!
かなりドキドキさせられたけど、最後のオチにいい意味でやられた感じ。後味悪くならずよかった。
次回、超弩級の怪異現る?ミナトにニヤリ感が気になる。
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久々に読みました。結末がなんか虫が良すぎる気がしないでもなかったですがまぁいいか…
処遇が優しすぎるんじゃないかと思わないでもないです。
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一一は読みづらい
弱毒性のウィルスはほおっておけばなおるのかー
肉の塊具合が気になりすぎる
また出てくるかなあ肉の塊
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シリーズ第8弾。三話構成になっております。
第一話「劣」 第二話「交」 第三話「裏」
怪異が棲みついている館で守られていた二人の赤ん坊が
総本山と御影神道に引き取られ、監視下に置かれていたが、
二人が怪異の子だという資料が流出して始末されることに。
湊が出てきて論破して、解決するかと思ったら
予想外の事態が起こってしまい・・・
今回もお見事でした。簡単に納得させられました(^◇^;)
そして次回はもっとヤバそうです。
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読み進めるうちにハラハラして、止まらなかった。でも最後の裏で笑ってしまった。今作もとても面白かった!