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なんというか、読了後にあとがきを読んでおい!って思いました。よほどラストに悩んだのかもしれませんが、コバルトがこんな手法を取るとは…(;一_一)。残りはもうちょっと報われる感じのラストであることを祈ります。
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千代菊ちゃん、長い間、ご苦労様でした。あなたと過ごした時間はとても楽しかった。
あなたが祇園町から消えても、きっと読者の心の中では、いつまでも生き生きとしたあなたの笑顔が生き続けることでしょう。
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妹より。
マルチエンディング‼?
よくわからないが、楡崎の記憶喪失にビックリしたよ。
でも、一流企業のトップが突然BLに走られても困るから、まぁアリなのかなと。
本当に幻の舞妓ちゃんになっちゃったね。
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楡崎さんの
「どんな千代菊でも受け入れます!」というような男前なところを期待していたのに。。。
けどまぁ
なんとなくきれいにまとまってよかった
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千代菊マルチエンディング1つめ。
実はみきやであると打ち明けて…楡崎はおそらくショックのあまり千代菊と過ごした日々「だけ」の記憶を失う。
それは「千代菊劇場終幕」楡崎を傷つけないようにというポイントならいいことなんでしょうが…もちろん割りきれません。
正直後味悪い1つめのエンディングですが、まだ2巻残っています。
ハッピーエンドになることを祈りながら続きを読みます!
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最終話バージョンその1
セラとの婚約了承、
ニレ様との別れ、
東京
しんみりと切なく悲しい別れが満ちた巻
そして、事実をニレ様に告げた後の
ニレ様…
このラストは寂し過ぎる