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やっぱ好きだなー、この親子。そして親子が営む食堂兼探偵事務所、鴨川食堂。
あの時食べたあの味を捜して再現してくれる、そんな夢のような食堂があったら幸福ですよね。
じんわりして、ほっこりする。安心して読めるってのがとてもいい。そして美味しそうってのもかなりプラス。
続編もあるかな。読みたいな、と思わせる作品。
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「あんじょうお聞きしたんか」等の美しい京都の言葉。
こいしは浩さんと一緒になれるのかなぁ。
今回もご馳走様でした。合掌。
1で起+承+転、2で結と言う簡潔な運びで読みやすいパターンは健在。
ただ、流石に単行本2冊12話になると、いい話なんだけどそろそろ「2週間以内に再現出来ひんかった」とかの展開も欲しいかも
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鴨川食堂第2弾。
今回はのり弁・ハンバーグ・クリスマスケーキ・焼飯・中華そば・天丼の6編。
おかわりってのが茶目っ気があっていいねぇ(笑)
相変わらずおまかせの京料理が美味しそう!ハンバーグの話では「生命云々考えながら食べたって~」の台詞でこいしと同じく鼻白んでしまった。
クリスマスケーキの話が一番好きかな。じーんときた。
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依頼人の想い出の味を探し出す探偵とその味を再現する料理人の父親。
といっても探偵は話を聞くだけで実際に探すのも再現するのもお父さんなんだけど。
第二弾、なんだけど、どれだけ続いても「想い出の味」依頼は無くならない気がする。
もう一度食べたい、どんな料理だったのか確かめたい、そういうのって多分誰にでもあると思う。
心と舌に刻まれてる味に、ヒトは惹かれるんだな、それが他人の想い出であったとしても。
前作でも思ったけど、自分なら何を探してもらうかなぁ。
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人の心に残り、今は食べることができない味を再現する鴨川食堂。訪れる人たちの記憶の味を再現し、新たな人生を踏み出そうとする人たちの背中をそっと押してあげる鴨川親子。今回も読んでいてじんわりと、そして読み終わった後、心があたたかくなりました。
毎回出てくるおまかせのごはんがとてもおいしそう。読んでいておなかがすきます。食べたい!
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ちょうど、ドラマで見たストーリーが入ってました。
見終わったときにほっこりするようなお話ですね~。
お父さんののり弁いいな~と思いました。
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『鴨川食堂』の2冊目です…。
様々な今を生きるお客さんが探し求める、
遠ぃ記憶にある大切な思い出の「食」を、
元刑事の料理人の父・流と娘のこいしが、
本人も忘れていた思い出とともに捜し出し、
再現して、思い出とともに食べさせてくれる、
1冊目のテイストそのまんまの2冊目でした…。
作品の体も、所謂、探偵小説にある、
依頼編と解決編の2つから構成され、
ワンパターンもそのまんまでして…、
今回は、1冊目から12話続けて読みましたが、
シチュエーションと思い出がいろいろなので、
むしろ、安心して楽しむことができました…。
お客さんのキャラが、皆、いぃ感じなので、
以降のお話の中で、
何らかの形で再登場させてもよさげですが、
まぁ、基本、探偵小説の体でもあるしね…、
今のよぃテイスト(パターン)も崩れるし、
やっぱ、このまんまでよぃのかな…??
もちろん、今回も、
お店で出されるおまかせの京料理から、
お客さんが探す思い出の家庭料理まで、
作品に登場する料理の数々は、
どれも、とても美味しそぅでしゅ…(^―^)
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前作と同じ1話完結で6話美味しいお話。今回は炒飯や中華そばなどシンプルというか庶民的な依頼がおおく想像しやすく、お腹が刺激されます
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食を捜す食堂父娘の続編。
やはり私にはちと薄味に感じる。
お任せの食事はイラスト載せてほしい
ってかそもそもが映像化ありきなのかな。
「お代はお気持ちで」っていったいいかほどなのか
私なら相場を聞いちゃうな。
シリーズ続きそうだから
次回は流さんの刑事時代のスピンオフ希望。
【図書館・初読・10/7読了】
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今回は「中華そば」「のり弁」「焼きめし」「クリスマスケーキ」「天丼」「ハンバーグ」。
どれも美味しそう。作った人の想いまで含めて料理の美味しさは決まるんだろうなぁ。
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あの料理をもう一度食べたい!
そんな料理を再現してくれる京料理屋さん。
始めての来店時は、お店のおまかせメニューが出てくる。そこで読者はヨダレがでる。なぜ、その料理を探してるのか。その人情話に涙が出る。
顔面がグチャグチヤになっちやいます。
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鴨川食堂の続編、故に”おかわり”とは洒落てますね。
前作と同様に、”鴨川流”とむすめの”こいし”の食探し。
ねこの”ひるね”の出番が物語の箸休め。
おしながきは、のり弁、クリスマスケーキから天丼までいろいろ。出てくる料理と食材がとてもおいしそうでよだれが出ます。
山形つや姫、ちょっと高いけどおいしいですよね。
鴨川食堂にやって来る人々は皆、懐かしい思い出、苦しい思い、振りきれない思いと一緒に、記憶に残る食を見つけ出していきます。
「よろしゅう、おあがり」
登場する京都言葉も、やわらかではんなりとしていい感じ。
関西の天丼って薄味なのは知らなかった。「てんや」のたれも関東とは違うの?
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鴨川食堂の続編だが、設定、ストーリー展開も全く同じ手法。このシリーズが続くのかどうかは知らないが、このままでは飽きられてしまうだろう。新たな展開が必要な気がする。
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鴨川食堂の第2弾。
今回もこいしが話を聞き、流が作る。
私にとっての思い出の味は…。
祖母の漬物や煮物の味かなぁ。
でも、海苔弁や天丼も食べたい。
時期的にクリスマスケーキもね。
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鴨川食堂の第二弾。料理で人と人を繋ぐというところに心が温まる。海苔弁がすごく美味しそうで作ってみたくなった。こういった作品を読むと荒んだ心が癒される。