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電子書籍
中二心くすぐる作品
2015/11/02 11:14
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:ゼロ - この投稿者のレビュー一覧を見る
個人的に読んでいて中二が疼き出す作品です。魔導遺産やら、レリックイーターやら、古代属性etc…。
キャラクター達も魅力的だと思います。悪役側のゲスさもこの作品の良さなのではないでしょうか
紙の本
掌の上で踊る少年少女
2015/09/17 11:25
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:くまくま - この投稿者のレビュー一覧を見る
「魔女狩り戦争」の災禍を経て、全ての魔女、幻想生物、魔導遺産は、法の下、異端審問会により管理されていた。その異端審問官を養成する対魔導学園の第35試験小隊は、通称雑魚小隊と呼ばれている。
隊長の草薙タケルは、銃器による対魔が全盛の時代にあって剣に固執する変わり者。杉並斑鳩は整備の腕前は超一流だが、すぐに兵器を魔改造するので扱いづらい。西園寺うさぎは射撃の腕前は超一流だが、精神がもろくて実戦投入は難しい。そんな、他の生徒から蔑視されている小隊に理事長の鳳颯月の養子であり、《魔女狩り》の資格をはく奪された鳳桜花が加入する。
法の下に裁きを与えなければならない容疑者に対して、独断専行して死をもたらすことから《紅蓮姫》と呼ばれて敬遠されていた鳳桜花は、とにかく他人となれ合うことを嫌う。何とか小隊の仲間として扱いたいタケルだったが、逆に彼女から、小隊メンバーの異端審問官としての適性の無さを糾弾されてしまうのだった。
聖杯は求めないけれど英霊が召喚されたり、学園ラブコメしながら戦争したり、ツンツンしながらデレデレしたりする作品。
紙の本
魔導が斜陽に向かう時期を描いた舞台
2015/11/10 00:15
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:nawade - この投稿者のレビュー一覧を見る
魔導が斜陽に向かう時期を描いた舞台は珍しいんじゃないかな?前作より全般的にキャラクターに好感が持てた。
「マリちゃんの悔しがる顔が見たいからさ!」の台詞に全力で頷いてしまった自分が憎い。
主人公の武器が英雄の武器を圧倒するのは何となく納得がいかない。そんなに強い設定でしたっけ?
物語はまだまだ序章、主人公がマリと出会う時に本当の物語が始まると確信している。
しかし、このハードな世界観にイラストがマッチしていないような。
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